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「なんで、わたしだけ・・・(涙)」に氣づく ~癒えてなかった【魂の悲しみ癖】(1)~

一昨日から昨日の朝にかけて【涙の統合作業】が続いておりました。


今回は、そちらをシェアしたいと思います。
長くなるので、2記事に分けます。


一昨日は、午前中に

今日は、この後も丁寧に、浮上してくるものを見つめてみたいと思ってます。

と、書いたとおりに、内観作業に集中していました。


上がってきたのは、

【アダムとの関係性が進展するしない】に翻弄され続けてきたこれまでを想って、そのように翻弄されることを手放したくなってる

という、ここ最近の本音についてで。

(これに関しては、他の方との 最近の共同創造で投影を感じていた部分でもあり、ちょっと前から、浮上し始めていた部分でもありました)


心のどこかで、

「そうは言っても、俺に意識を向けていてほしい」と言い続けていたアダムを悲しませるし、がっかりさせるかも。

と、切ない葛藤も抱えつつ、以下のような想いが溢れて止まらなくなったのです。

わたしからしたら、こんなにも(カップルとしての)何かが起こることのない毎日の中、一般的なカップルのようなやりとりに至れるのだと期待して(モチベーションにして)生きるのはなんだか疲れてきた。(おなかいっぱいな感じ)

【そういう関係性に至れる予定】だと思うことで(人参をぶら下げられて)前に進められていただけであって、そもそもの計画にない可能性もあるワケだし。(子授かりがそうだった)

アダムとわたしは、肉体を持つものと持たないものという関係性で、ガイドとチャネラーに準じる関係だと割り切っていた方が、いい加減、楽に居られる。

仮に、計画にあるのだとしても、その時が来ないと成り得ないなら、そこまで、この感情をキープし続けないで、手放していた方が どんなに楽か。

湧き上がってきた想い


最初は、語り掛ける感じだったのですが、涙が溢れて止まらず。

タイピングに切り変えて、ひたすら、内側から上がってくる想いを打ち出してました。


タイピングしながら、涙も次々と溢れ・・・

正直《まだ、こんなこと繰り返すのか・・・》と、うんざり。


その【こんなこと】とは、【悲劇のヒロインモード】のことでした。


人間りかこの部分は、泣きながら打ち出してるんですけど、

俯瞰している スピリットりかこの部分は、

ほんと、いい加減、うんざり。何なの?こういう【悲劇のヒロイン】のような ストーリーの繰り返し。
もう、お腹いっぱいなんだけど。
まだ、やらされるの?
いつまでやる計画なの? 
こういう切なさが反転したあとに 最高の幸せを感じられるからって?もう、そういうの十分やった。
もう、いらない。本当に。

と、どんどん、冷めていきました。


そして、冷めながら

「アダム、ごめんね。どうにも冷めて仕方ない」

と、手を止めることはありませんでした。


アダムに語り掛ける度に、強まる涙。

アダムの共鳴涙(切なさ)も含まれてるだろうと感じながらも、奥深くにある感情をとにかく浮上させつづけました。


そして、ここから、この感情の根底にあるのが【孤独感】なのでは?という展開に至っていきます。

涙が強まるポイントが、
【アダムとわたしのようなもどかしい関係性を共感し合える人がいない】
と、浮かぶ時だったので・・・


まきちゃんは、【肉体持つものどおしのカップル】で。
今、関わりの多いグループの皆さんは、ほとんどの方が、そういう方たち。

それぞれのカップルが体験している計画や段階は違えど、「会えない」「連絡がつかない」などの現象は、共感し合うことが可能です。

対して、わたしのような【肉体を持たない者と持つ者どおしのカップル】は、これまで2組ご縁してますが、どちらも双方でしっかりと会話(やりとり)できている方たち。

その方たちは、最初から、双方で会話(脳内会話)できていた方たちなので、(わたしが羨むことはあっても)わたしとアダムのようなもどかしさを共感し合うことはありませんでした。
(「わたしたちにもそういう時期があったよ~」という共感にはならなかった。ということです)


と、いう状況を想えば想うほど、泣けて仕方なくなるのです。

その状況に・・・ある氣づきが 起こっていきました。


長くなるので、次に続けます。

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