「自分もチャネリングできてたんだ♡」という喜び☆～クレアコグニザント～
【クレアコグニザント（透知能力者）】の【自己信頼】の積み上げ方の続き（３）を書く前に・・・
タイトルの【クレアコグニザント】として【自己信頼】を高めるに至った体験についてシェアしておきますね。
これまでも、お話会で話したり、過去ブログでも触れてきたので、すでに知ってる方もいらっしゃるかもしれませんが、
改めて、詳細に、書いてみます☆
それは、2016年に【サイキックミディアム】トレーニングに参加したときのこと。
たしか、受講料が 10万円近くかかった記憶がありますが、
それこそ・・・「高い金額でも それくらいわたしに賭けたい」「これは私のために受ける！！」と、魂から湧き上がってくる感じ♡ でした。
そうすると、不思議なもので☆
当時の自分では 手が届かなかった金額が、自然と用意されました。
（臨時収入とか、セッション依頼が入るとかで・・・）
その【お金が用意された】事実に、
《宇宙（ガイドたち）がお金を用意してくれるほど、わたしの魂の成長に必要な体験なんだ》
と、確信し、迷わずに申し込めたのです。
このように、深く【決断】すれば、ちゃんとサポートが入ります☆
「お金が溜まったら○○しよう」ではなく、先に「○○しよう」と決断するからお金が入ってくるのです。
それが、宇宙の法則です☆
そうして【サイキックミディアムトレーニング】受講を申し込んだわたしは、当日を迎えるまで、ワクワク♡ 高揚しっぱなしでした。
本当に、魂から喜んでる感じでした♡
で、わたしが自分の【クレアコグニザンス（透知能力）】に自信をつけることになった【トレーニングメニュー】は、数点ありました。
その中から、まずは【ミディアムシップ（霊媒能力）トレーニング】で体験したことをシェアします。
【ミディアムシップ】とは、 強いサイキック能力を持ち、亡くなった人と交信ができる能力のことを言います。
トレーニングでの体験はこんな感じでした。↓
数人のグループで輪となり、そのグループメンバーの一人が中央に入り、その人にご縁のある亡くなってる １人の方とコンタクトを取ります。
グループになった人たちのクレア（サイキック能力）は、４種類バラバラで、それぞれが、感じることをシェアし合います。
・【クレアボヤント（透視能力者）】の人のシェア
「20代くらいの女性で、髪は長いです。ちょっと咳き込んでます。何か言いたそうに、今、あなたの傍に立っています。」
・【クレアオーディエント（透聴能力者）】の人のシェア
「20代だと言ってます。女性の声です。咳き込んでるのが聴こえます。肺の病気だと聴こえてきます。悲しみ過ぎてるあなたを心配しています。わたしはこちらの世界で癒されてるから悲しまないで。と言ってます。」
・【クレアセンシェント（透感能力者）】の人のシェア
「胸の辺りが苦しいです。呼吸器の疾患を患ってるようです。あなたに寄り添って触れています。女性の優しさを感じます。あなたを心配している感じです。」
・【クレアコグニザント（透知能力者）】であるわたしのシェア
「20代の女性な感じです。肺疾患で亡くなった感じです。あなたが悲しんでいることを心配してるように感じます。癒されてるように感じます。」
そう、わたしは、視える＆聴こえるが無い状態で、ただ「感じる」ことを言ってただけなんです。
それでいて、他の能力者と同じことを、キャッチしていたんですね☆
チャネリング（コンタクト）出来てたんです♡
これが分かった時に、とても腑に落ちました。
わたしはそれまで【ミディアムシップ】というのは、かつて【オーラの泉】で江原さんが展開していたようなことだけを言うのだと認識してて、自分には無理だと思ってたんです。
それが、結果としては「出来ていた」という 嬉しい発見♡
それまでの自分がいかに【チャネリング】という概念を固定化し、狭めていたのかを思い知りました。
そして・・・その固定化によって、自分の能力を【チャネリングではない】と認められずにいたのだと、分かったのです。
そして、次に、自信をつけた【トレーニングメニュー】は、【リモートビューイング（遠隔透視）トレーニング】でした。
２人１組になって向かい合い、【お相手の家の最寄り駅から 家までのルート】を自分が歩いてるつもりで、【リモートビューイング（遠隔透視）】するのです。
もちろん、初めて会う者同士。
お互いの家なんて、知る由もありません。
その状態で・・・始めました。
わたしがシェアしたのはこんな感じ。↓
駅を降りると、正面に道が続いています（そんな氣がします）。
左側は何かの壁のようになっていて、右側には、公園があります（そんな氣がします）。
滑り台やブランコがある、子どもたちが遊ぶような公園です（そんな氣がします）
しばらくまっすぐ行くと・・・突き当りに曲がり角があって（そんな氣がして）、そこを左に曲がります。（左に家があるような氣がしてます）
しばらくいくと、黄色い壁の家が見えてきました。（それがあなたの家のような氣がします）
２階建てで、三角屋根の。（そんな氣がします）
ドアは、大きく、左に開きます。（そんな氣がします）
そのドアを開けて玄関に入ると、突き当りに、向こうから光が差し込んでいるガラスドアがあります（そんな氣がします）
までを言ったところで、お相手の方から、
「それ以上、入らないで～～～～～！！」
と言われました。
びっくりしました。
わたしは、ただ、【そんな氣がする】と感じてることを 視えてるかのように言語化してただけなんです。
実際には、視えてなかったのですが・・・
（って、これ、実は、後から視えてたことが判明しまして。詳細は別記事でシェアします☆）
お相手の方は、わたしがシェアしたことが、全てその通りだったので、
【遠隔で 家に入られ リアルな自宅の状態を視られてる】
のだと、勘違いしたそうです。
その反応に、驚くやら、嬉しいやら♡
わたしは、そのとき、初めて、【クレアコグニザント（透知能力者）】の自分も、【クレアボヤント（透視能力者）】と同等の能力を有してるんだ。と、自覚できたのです。
これは・・・この【トレーニング】を受けなければ、一生 自覚できなかったかと思います。
10万円近くもの受講料が用意され、魂から受けたいと思ったトレーニング。
本当に、わたしのその後を変えました。
あの体験があって、今、こうして、【クレアコグニザンス】の鍛え方を お伝えできてるわたしがいます。
そして、以前、グループの方にもお伝えしたことがあるのですが、
【クレアコグニザンス】を鍛えるのは、それ以外の能力を持つ方と セッションしたり コラボするのが、効果的です。
というのは 今シェアしたような わたしのこの体験によるものです。
このトレーニングの講師は、すべてのクレアを有しているかなりの能力者で、受講生それぞれが、内側でどういう体験をしてるのかを、すべてキャッチしてくれていました。
また、わたしがアダムと出逢って以降、今も２か月ごとに セッションでご一緒している先生も、すべてのクレアを有している かなりの能力者なので、わたしがシェアしてることをすべて感じて
「りかこさんのおっしゃる通りです」
「氣のせいじゃないですよ。りかこさんがキャッチしてる通りのことが、今、こちらにも視えてます」
とフィードバックしてくださるのです。
と、いう意味では・・・
まきちゃんと、わたしが合わされば、
共に【クレアコグニザント】のメンバーさんを トレーニングすることも可能でしょうね。
たぶん、直に、ガイドたちから降りるかもしれませんね・・・
もうちょっと落ち着いたら☆ですが☆
楽しみにしておきます。
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