東京出張にて感じたこと
8月28日、29日と東京の田町で研修に参加した
僕は群馬出身、群馬在住である
自分にもやってみたいことがあって、いつかやろうと思ってずっと先延ばしにしていたが、だれよりも自分が先に動かんといけないと思い参加に至った
結果としては、やっぱ参加してよかったということなんだが、感じたことは研修後の散歩でのときである
田町なので、東京湾も近い
海なし県在住なので、思い入れがあるわけではないが、なんとなく海(東京湾)をみたい気持ちを抑制できなかった
宿がある新橋あたりから竹芝方面に右往左往しつつ歩いていく
新橋を歩いたり汐留を歩いたり、いろんなところを歩きながら竹芝に行き、遠くからレインボーブリッジを見た
東京みたいな、知らない世界(人々、店、ビル、景色など)を見ることができたのだが、とうぜん群馬にいるとみられない世界ばかりである
だからと言って東京に住みたいとか、大金持ちになるとかでもなく、群馬大好き-みたいなわけでもないのだが、『幅』を持っておいた方がいいんだろうな
どうしても同じところにいると、視野が狭くなってしまう。まだ知らない土地に行ってその街並みを歩いてみるだけでこんなにも感じることがあるもんなのか
知らないところに行く、そこで散歩してみる。これ大事!
ありがとうございました
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