畠中宏和/理学療法士

畠中宏和です。群馬県で理学療法士をしてます。 自分の”今”をなんとなく文章にしています…

畠中宏和/理学療法士

畠中宏和です。群馬県で理学療法士をしてます。 自分の”今”をなんとなく文章にしていますので、気軽に読んでください。

最近の記事

手に収まる、大きすぎない物の方がまだ大事にできるかな。

今日、洗濯機を捨てた。 一人暮らしだと当たり前のように家にある、『三種の神器』の一つである。 ちなみに引っ越すのではない。 洗濯機の利便性は言うまでもない。 ただ、最近断捨離をし、生活スタイルが少しミニマルになってきて、ふと感じるのは、『街にいっぱい生活を支えるものがある』と。 食事は外食できるところが山ほどあるし、風呂だってサウナ施設・温泉施設が充実している。洗濯だって、コインランドリーがある。幸い家の近くにコインランドリーがあるので、なんとかなりそう。 つか、家電

    • 試しにやってみる

      うちのアパートはゴミの管理が雑なんです。 レンガを積んで枠を作り、そこにごみを入れる(置く)システム。 しかし、群馬はとくに風が強い。風が強いと、容易にゴミは与えられた枠を超え、ゴミが駐車場に散乱するんです。一応、ゴミが飛ばないよう網を設置してあるが、ゴミ袋の上に”ファサ”っと軽く乗せる程度。そりゃ意味ないわ。 ほとんどの人が気にしない(気にしている人もいるのかもしれないが…)理由は、ゴミ置き場の場所がアパートの奥の方にあって、ゴミ置き場から車から離れている人は、もちろん

      • ”ことわり”を知る

        臨床に出て、もう10年以上になる。 しかし、ろくに自己研鑽もせず、だらだら仕事をしてしまっている自分である(情けない)。 そんな情けない自分ではあるが、最近仕事をしている中で深堀したいことがある。それが「薬」である。 薬って、今までは大まかな作用とか禁忌とかくらいしか調べることをしなかったのだが、ふと、「この薬は体のどのときにどのように作用するのだろう?」と疑問に思った。 例えば、降圧剤一つとっても、Ca拮抗薬やループ利尿薬、β遮断薬など実にさまざまである。そんなこと薬飲

        • 足のサイズ

          最近ずーっと気になっていること。 おれの足のサイズはほんとに26.5cmであっているのか?歩いていると、わずかに靴の中で足が動いている感覚があり、それが妙に気持ち悪い。 気になるので、来週出かけるときに測ってもらおう。

        手に収まる、大きすぎない物の方がまだ大事にできるかな。

          小さなワクワク

          いつも車で出勤するのだが、今日は電車で出勤している。 家から駅まで遠いし、駅から職場までも遠い。車と電車での費用を計算したら車の方が安いし、当然早い。 でも「電車で行ってみたい」って思っちゃったから!もうやるしかない! 今まで下りたことない駅から歩く。「どこなのここ?」とか思いながら。いつもとちょっと違う行動をするだけで、変なワクワクが生まれるのが、楽しいし、不安にもなる。 今日はとても風が強い。川沿いを歩いていたら、カモメが北風に向かいながら、一生懸命羽ばたいている。

          自分のnoteの使い方

          何かを決めて何かをする時、だいたい後で反省したり、小っ恥ずかしくなったりしてすぐやめてしまう。 それはそれでとも思うが、何かをまた残したいなと思い文章にしてみようと思う。 最近は自分の内側に少しだけ気を向けられるようになった…ような気がする。 具体的にはなんと言ったらいいか分からないけど、感じたことを感じたようにと言うか… こういう言葉にできないことは、言葉にできないんだなと。 この文章を書こうと思ったのは、気持ちが湧いたからで、伝えたい何かがあるわけでもない。気持ちが湧

          自分のnoteの使い方

          今日の日記

          昨日は、仕事が休みだったので、やりたかったこと(やってみたかったが後回しにしていたこと)をやってみた まずは登山 群馬県沼田市にある戸神山という山に登った 標高は770mと高くはなく、1時間もかからず登頂できる いざ登ろうと思っていると、前を歩いているおばさま(話によると毎日登っているらしい…元気!)から、「若い人はそっち(山道)から登ったほうがいいよー」と言われ、山道から登ることに これがまぁキツイ!時間で言えば20分くらいだったが、息を切らし汗だらだらかきながら

          めんどくさいって大切なんだな

          僕はほんっとーにめんどくさがりだなと思う 昔から、やってみたいことや好奇心としてやってみたいと思っても、なんかめんどくさいと思って、行動に移すことがほとんどなかった。 稀にやってみたかったことをやっても長続きせず、結局諦める。そんな繰り返しだった ちょっと前にテレビか何かで宮崎駿監督が上記のようなことを言っているのをみて、そのときは「ふーん」くらいで終わったが、最近つくづくめんどくさいことって大切なんだと思う 自分の仕事に関することや、プライベートに関すること プラ

          めんどくさいって大切なんだな

          東京出張にて感じたこと

          8月28日、29日と東京の田町で研修に参加した 僕は群馬出身、群馬在住である 自分にもやってみたいことがあって、いつかやろうと思ってずっと先延ばしにしていたが、だれよりも自分が先に動かんといけないと思い参加に至った 結果としては、やっぱ参加してよかったということなんだが、感じたことは研修後の散歩でのときである 田町なので、東京湾も近い 海なし県在住なので、思い入れがあるわけではないが、なんとなく海(東京湾)をみたい気持ちを抑制できなかった 宿がある新橋あたりから竹

          東京出張にて感じたこと

          リベラルアーツって...2023夏

          最近、本を読むようになった私 一度読んだ「嫌われる勇気」を読破してから、スローペースで本を読むようにしている(ホントーにスローペース)(;´・ω・) 前回も書かせてもらったが、池上彰さんの「なんのために学ぶのか」の文中にあった”リベラルアーツ”という言葉を知ってから、「リベラルアーツってなんやねん」ってなった ここではリベラルアーツについては簡単にしか触れないが、ざっくりいうと「自由になるための手段」だという。詳しくはまた調べて載せたいと思う 今回は、今まで敬遠してい

          リベラルアーツって...2023夏

          なんのために学ぶのか?

          はじめて書かせていただきます。 今回は、最近始めた趣味?の一つ、『読書』から、 「なんのために学ぶのか?」池上彰/著 について、感想をまとめていきます。 ほんと最近まで読書を全くせず 知識を深めるということを全くしてこなかった自分… 理学療法士、35歳(今月で36) 彼女もおらず、特に勉強もせずただ働くおじさん。 …と前置きをいろいろ書きたくなるが、そんなのはとりあえず後にしよう! 早速、やったこともない読書感想文をやってみよう! この本は、タイトルにある

          なんのために学ぶのか?