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リベラルアーツって...2023夏

最近、本を読むようになった私

一度読んだ「嫌われる勇気」を読破してから、スローペースで本を読むようにしている(ホントーにスローペース)(;´・ω・)

前回も書かせてもらったが、池上彰さんの「なんのために学ぶのか」の文中にあった”リベラルアーツ”という言葉を知ってから、「リベラルアーツってなんやねん」ってなった

ここではリベラルアーツについては簡単にしか触れないが、ざっくりいうと「自由になるための手段」だという。詳しくはまた調べて載せたいと思う

今回は、今まで敬遠していた分野の教養を知るべく、群馬県立近代美術館で開催されている『ディーン・ボーエン展』を観に行った

オーストラリアのメルボルンでご活躍されている方で、人や動物(ハリモグラ・コアラ・鳥などなど)、車などボーエンさんが幼いことから感じている身の回りの景色などをいろんな技法を用いて表現されている

今まで美術館なんて自分の人生の蚊帳の外にあったジャンルだが、知らないだけなんだと思い、終始解説文?を読みながら鑑賞させてもらうと、その人がどう生きて、何に刺激を受け、どうそれを表現しているのかなどをなんとなく知ることができた

思ったよりも楽しめた(疲れたのもあるが…)ので、35年間経験したことないこと(やらずじまいになっていること)をどんどん経験していきたい

以上。ありがとうございました

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