うつの時って 脳がゼラチンの膜で覆われてるみたい 文字を読もうと思っても、人の話を聞いてる時も、ダイレクトに届かない。 受けとるものは、 フィルター越しで、霞んだ感じ それがもどかしい… 言葉じゃ、言って書いても、足りない まるで逃げ水みたい 追いかけても捕まえられない。 こういう時は、無理に言葉を追わない。 とっとと薬飲んで、 布団に入って、 落ち着く音楽聴いて、 万華鏡を覗くみたいに ぼんやり眺めよう 下手にあわてない、動かない 時間が経てば、不純物が沈殿す
無性に酸っぱいものを食べたくなる時がある。 今日は暑かったせいか、特にそう。 冷蔵庫に梅干しはあるけれど、 ちょっと物足りない… これだけ時間があるんだから、 少し手の込んだものを作りたくなる ピクルスとか? 野菜も取れて一石二鳥。 ネットのレシピを参考に、 いざ買い出しへ 近くのスーパーで きゅうり、にんじん、玉ねぎ、エリンギ を入手 セロリは苦手だから抜いた。 白ワインなんてお洒落なものを生まれて初めて買ってみた。 平日の昼間、誰もいない台所でピクルスを作
とりあえず、実家へ帰省。 なんの制約もないってすごい。 時計を見ることが圧倒的に減った。 メイクもしなくなった。 好きな時に起きて、食べて、テレビ見て、猫を愛で、風呂入って、寝て、、 なんか猫みたいだ。 でも猫は罪悪感とか焦燥感とか抱かないのが羨ましい。 家にいるのに、途方もなく迷ってる気がする。家にいるはずなのに、ホームシックみたい。 光の届かない深海 星もない夜の砂漠 途切れた線路 そんなとこにポツーンと居るような気がする。 物理的には近くにあるのに、私
夜散歩してたら、つつじがすごく綺麗だった。 それにもう葉桜か… 私がどうあっても季節は流れるんだな(´・ω・`)
はじめまして。 ご覧くださりありがとうございます。 現在大学3年、今のところ半期休学します。 特定の何がというより、いろんなことが絡みあって、しんどくなり、一旦距離置こうと思って休学した感じです。 まぁ、これから就活か、、ゼミ嫌だなぁ、、とか色々考えてたら、心のキャパが超えちゃったかな。 朝、目が覚めた途端に涙がとまらなくなったり、着替えだけにすごく時間がかかったり、ご飯が美味しく感じられなくなったり… これはマズイと思い心療内科で診ていただいたところ、医師からうつ