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アートセラピーについて&アートセラピストからメッセージ

こちらは、アートセラピーの概説と、
こころの悩み困りごと、トラウマや心身の不都合などの個人相談についてのメッセージです。

元記事「個人セッションご案内」:Amebaブログから一部転載


■ 心理療法・アートセラピーについて


《キルトラボ》

心理セラピー(心理療法)を用いて
こころの不都合や悩み困りごとの解決、
トラウマ治癒・自己回復を心理援助しています。

数ある心理療法の中でも
『アートセラピー: 芸術療法』を用いた、
国内唯一アートセラピー専門プロセラピストによる心理サポートを行なっています。


気持ちをうまく言葉にできない……
悩みがなかなか解消しない……
誰にも言えないトラウマがあり
生きづらさを感じるなどの方に、

言葉にかぎらない、いろんな表現方法で
自己内面を表現していきながら
力を回復させて問題解決につなげていく
専門サポートをしています。


表現することが目的ではなく、

描いたり創作して
“癒される”ことでもなく、

表現したものを
セラピスト/カウンセラーと
見つめなおすやりとりや
分かち合う過程を重ねることで、
気づきや力の回復がすすみ
心理的問題の治癒や
人間関係の歪みなどからの解放や
問題解決につながります。

(これがセラピー)


■個人カウンセリング/セラピーセッション
セッションメニュー、ご案内新しくなりました。
https://note.com/quiltlabarts/n/n65d7aada119f

■ ご予約案内/フォーム
https://ws.formzu.net/dist/S38083931

ご留意事項
https://note.com/quiltlabarts/n/n7dfb19a9f170



■ アートセラピー(芸術療法:Arts Therapy)とは

こころの問題・不都合や、人間関係の問題を修復したり自己回復、問題解決を促すために用いられる心理セラピー(心理療法)のひとつです。

臨床心理学や精神医学をベースにもち、精神医療のなかで生まれました。
日本では主に、心理カウンセリングの中で、治癒をうながすひとつ方法として用いられます。

セラピストは、
アート表現を介した心理セラピー(心理療法)=アートセラピー」をおこないます。

相談者さんの治癒・回復や問題解決を、安心・安全な環境で専門的に援助します

※《キルトラボ》は「表現アートセラピー」を主軸にカウンセリング/心理療法をおこなっています。



■ こころの悩み・人間関係の問題など抱えて困っている人へ

〜 《キルトラボ》高山佳緒理よりメッセージ 〜

どんな問題・課題も
「解決」の道は
自らの内面を見つめることから始まります。

【この問題を乗り越える】
【“在りたい自分”になる】
と決めて踏み出し進む人は、
必ず乗り越えられます。

《キルトラボ》は
そんな決意をしたあなたが
「今ここ」で抱く
どんな気持ちも大切にします。

主役は援助者ではなく、
問題に主体的に取り組むあなたです。

ゴールに辿りつくまでに
何度も起こるであろう試練も
見守り、時に一緒に歩きます。

安心して自己解放できる・未来につながる
護られた場を設えてお待ちしてます。



■個人カウンセリング/セラピーセッション
セッションメニュー、ご案内新しくなりました。
https://note.com/quiltlabarts/n/n65d7aada119f

■ ご予約案内/フォーム
https://ws.formzu.net/dist/S38083931

ご留意事項
https://note.com/quiltlabarts/n/n7dfb19a9f170


■ このような場を必要としているところをご存知の方へ

まだまだ「アートセラピー/芸術療法」(に限らずメンタルヘルスにかかるサービス全般)の認知は低いです。
特に日本人は未だ「自分の内面を専門家に話す」ことすらタブーなマインドが強固なうえ、対人援助の専門職もなかなか広報活動に積極的ではないため、広まる速度が非常に遅いです。

「日本では心理カウンセリングや心理療法の敷居が高いと思われがち」という表現をよく目耳にします。

ですが、、それ言ってる当事者や関係者を、過去25年ほど実は目の当たりにしたことないんですよ(カウンセラーなどの援助職が「日本のカウンセリングの現状を説明するとき」に聞くことはありますが)。
……ということに昨年末ごろ遅ればせすぎながら気づいた(汗)。

ではなぜ日本では、こころの悩みや人間関係の歪み困りごとを相談することが普及しないのか……。

おそらく、
日本人のメンタルヘルスに対する 意 識 が 低 い。んだと思う。

大事なのは、心理援助が必要な人だけでなく、一般も
メンタルヘルスについての意識を高めていくこと。
(援助専門職が意識づけしていく活動もしっかりしていくこと)


子どもの自由創作の場・アトリエなど(プログラム系)は増えています。
一方、大人だとカルチャー教室のようなでお絵描きやワークを『分かち合いする場』(なぜか女性に偏った趣味系の集まり系が多数。セルフヘルプグループというわけでもないっぽい)は増えてきました。

※ちなみに『アート表現を介して行うセラピー:アートセラピー』は、心理療法のひとつであり、女性向けご趣味やお教室おけいこごとではありません。「自由なアート創作をすること」でもありません。ましてや「“癒し系”絵を描くこと」でもありません(これらはセラピーというよりリラクセーションを目的としたアート系と言えます)。
要はセラピスト/カウンセラーが介さないものはセルフケアの類いになりますね。

心理的な悩みや困りごとを相談」したり、「(アート表現を通して)心理的な問題を乗り越える/ 解決する」ことを目的に セラピー/ 治療的な関わりを受けることができる場は、まだまだごくごく少数です。

もしあなたが、この記事でご案内したようなサポートを必要としてる場や人をご存知でしたら、情報シェア・紹介をお願いします。


あなたが先に「体験する」という方法もあります


人は、自らが「体感したこと」「体験したこと」以外のできごとや人の在りようを、思った以上にイメージできません。
(昨今では、もはやAI(人工知能)の方が “関わる者”へ適切に応えることすら起きています!)

悩みや困りごとを抱えている当事者ではなくとも、(気になった)あなた自身が体験することも有益です。

問題意識のある人が体験し、自身のあり方や生き方・環境もろもろについて考えてみることが、悩みや困りごと・トラウマ を抱えている人が『苦しんでいるときのありよう』について理解が深めていけます。

あなた自身が体験をしてみることにより、“体感”と“確信”を持って、助けが必要な人に情報を届けられるようになり、こころを寄せていくことができていき、“やさしい社会”への貢献となるでしょう。

ワークショップや講座なども、興味関心のままにぜひご参加ください。
お知らせ関係はこちらでご案内しています)

「サポート」で応援していただくこともありがたいです!

記事の下に、これと同じボタン画像があります。

当事業は、わたくし高山佳緒理が独り世帯で長年やっており、マンパワーも資金も足りていません
これからを生きる人たちへ豊かな未来を渡していくためのお力添えを〜ヒトカネに限らず情報拡散や取材など〜思いつく形でお願いします!

ご質問などは【こちらから】お気軽にどうぞ

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クリエイティブアーツ/表現アートセラピー
&メンタルサポート《キルトラボ》
@横浜・福岡・全世界オンライン対応!
代表:高山佳緒理 ※プロフィールこちら (ただいま修正中)
(心理セラピスト・アートセラピスト・ファシリテーター)

▼自己紹介代わりのエッセイ2022年バージョン


▼『アートセラピー』の学び場(オンラインコンテンツ)オープン!

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公式サイト: https://qlab-artstherapy.net/
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いつも《幸せの循環》応援ありがとうございます❣️ いただいたサポートは、当所でおこなうアートセラピー用の ①クレヨン・紙など画材・素材の購入、②オンライン・遠隔セッション希望される方への画材素材の配送料、③より良きサービス提供につなげるための体力づくりに使わせていただきます!