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Vault76で再生の日を迎えてアパラチアへ旅立ちたい

そういえば今月はPS4ソフトの紹介をしていない。なぜって、11月の発売予定表にめぼしいタイトルがFallout76しか無かった。絶体絶命都市4は先月に紹介したがいつのまにか今月に延期してたし、バトルフィールドVは…なんというか、今は対戦メインのFPSをやる気分じゃない。おまけにEAはすぐに半額セールとかやりだす。タイタンフォール2なんて確か買った翌月くらいにもうDL版のセールやってて、パケ版売った金でDL版を買い直したらお釣りが来たくらいだ。

話がそれたが、Fallout76だ。

↑なぜかこの環境だと文字化けして見えるのだが4gamer.netのβテストレポ↑

これを書いているうちに日本でも発売日を迎えて、サーバーが稼働し始めたはずだ。実際どうなんでしょうね。たしかに思い描いたことはあったよ。このウェイストランドで自分と同じように冒険するプレイヤーと空間を共有したらすげえ楽しいんじゃないかって。犬に襲われているのを助けてやったスカベンジャーとか、さっき返り討ちにしたレイダーとか、辺境の地の住人とかが実際の人間だったらって。その妄想が現実になったんだから両手を挙げて喜んでもいいはずなんだが…なんだがッ。それってどうなの?ってポイントとしてはやっぱり、人間は全員プレイヤーキャラでNPCが存在しないってことですよ。暴力が支配する、とまではいかなくてもわりとキ○ガイ…もといクレイジーなやつが多い世界観の中で、口八丁手八丁でスマートに問題を解決するってのが結構な楽しみだったと思うんだ。さっきまで強気で来ていた相手を溢れ出るspeech力で説得して大人しくさせるとか。一応、Mrハンディなどの喋れる機械は存在しているらしいので、全く誰との会話もない殺伐とした世界ってわけじゃないようだ。残されたログ等で、その辺の死体がかつて生きていた頃の出来事なんかもわかるらしい。過去作でも、なんでこんなところで死んでるんだ?って死体の周りになんとなくストーリーを感じさせるものがあるとそこから色々想像するのが好きだったので、世界に深みを与えてくれるようなそういうオブジェクトは多ければ多いほど良い。あとはやっぱり、レイダープレイをしたいって人もそれなりにいると思うんだけど、実際そのプレイでゲームとして成立させられるのかな?ってことも気になる。当然PvPもあるが、相手が無抵抗のまま死んだ場合はアイテムも入手できずに賞金がかけられるだけらしい。それでも嫌がらせ目的で殺しにかかってくるプレイヤーが絶対いるだろうな…というのは置いておいて、いずれBoSのような治安維持部隊やレイダーの集まりなどの派閥システムが導入されてそれでPvPを繰り広げるようになったりするのだろうか。それならレイダープレイも可能かもしれんな…。あと各地で突発的にプレイヤー同士が協力して敵を倒したり、目標を防衛したりするイベントも発生するらしい。たぶんDestinyで探索中に突如始まるあれと同じ感じだろう。あれくらいのゆるい共闘が個人的にはベストに近い。色々言ったけれど、今回のタイトルからも分かる通り正直やりたいです。今はやらなきゃいけないことが目前に迫っているので、それが終わったら買ってしまうかもしれない…。

#日記 #雑記 #ゲーム #Fallout76

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