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ももいろクローバーZの新しいアー写

こんばんは。
今日は私の大好きなももいろクローバーZ(以下ももクロちゃん)について書いていきたいと思います。

ももいろクローバーZ。固定記事にも書いたんですが、私が彼女たちと出会ったのはかれこれ9年前。
2013年の秋でした。
ちょうど「GOUNN」が発売されたころです。
ハマったきっかけについてはすでにご紹介済なので、なんでGOUNNだったのかをお話します。
いや、話すほどでもないです。偶然です。
ハマった時期に、GOUNNが発売されたというだけ。
丁度新曲が出る!とのことで、CD屋さんで購入。
特典とかそんなの何も知らずただCDを購入したところ、玉井詩織さんのトレカが入っていました。
おや、玉井さん。これは運命ですか?玉井さんを推すということでしょうか?
勝手にそんなことを思ってましたが、実際は運命でもなんでもなく、購入したCD屋さんは玉井さんのトレカが特典だった、というだけなんですよね。
調べましたよ、えぇ。
そして、購入したCDを早速持ち帰り、テレビでMVを鑑賞。
えぇ。かわいい。いや、ドツボだろ。
これですよね。ももクロちゃんのすごいところ。
女の子が見ても、可愛いんですよ。好きになっちゃうんですよ。

ちなみに、私は歌やビジュアルだけで好き、という訳ではありません。
ももクロちゃんは、昔からなんでも挑戦したり、負けなかったり、とにかく人柄が良いことで有名ですよね?ね?
人柄なんて、どうやって判断するのよ。テレビなんだから上辺だけでしょ?
大抵の人はそう思いますよね。

はい、違いまーす。

ももクロちゃんは、「ももクロChan」というバラエティもといドキュメンタリの番組があります。
こちらはDVDは出ていて、私はハマったあと、そちらを速攻購入してひたすら見ました。
6人時代からじっくり、当時に至るまで。
ちなみに当時は私は箱根に住んでいましたので、関東圏のテレビを観れました。
ももクロChanもリアタイできたんですよね。
ちなみに、この番組、ハマる前に一度観たことがありました。
まぁ、それはいいとして。
この番組、密着型なので、舞台裏なんか丸見えなんですよね。
ここで見れるのは、ももクロちゃんたちの素顔。まさしく素顔。
すっぴんなんかも普通に見れますね。
まだ若い彼女たち。カメラの前で自分たちを作ることも知らないのではないか、というくらい真っ直ぐ。直球。そして正直。
これは、素ですよ。
人柄が思いっきり出てる。
私、結構初対面で相手の本心を見抜いたりするんですけど(意外と当たってる。)、この番組の中のももクロちゃんは、演じているようなそぶりはありません。
普通なんです。人柄が完全ににじみ出てる。
そりゃ、人気出ますよ。

余談ですが、私がハマる人間は、ガチで良い人ばかりです。
良い人、というくくりでは言い表せないんですけど。
「ももクロちゃん」「GReeeeN」「嵐」
ざっとこの方々、正直目立った炎上ないですよね。
そして、グループ全員が仲良し。
地味にメンバー構成も似てる。
そこは、おいおい話すとして。
ようは、私は勝手に自信持ってるんです。
私の好きな人間に悪い人はいないのだ、と。
完全に自己満の世界ですけどね。
でも「箱で推せないグループは絶対に推せない」と思ってるんです。
私は3組とも、メンバー全員大好きです。
箱で推せないグループは、必ず飽きがくるんですよね。
もちろんそれぞれ推しはいます。でも箱推しが基本。
全て高い位置で並んでる、その中で少し飛び出してるのが推し、って感じですかね。

それはさておき。
ももクロちゃんのそんな人柄、人間性に完全に持っていかれまして。
かれこれ9年程モノノフやってるんですね。
色んな事がありましたね。
私は本当の一番最初は、「あ~りんやす推し」でした。
でも、一人に絞りたい!と謎のプライドが出てきまして、「有安推し」となったんですね。
全身緑。時にはコスノフ。
自分でいうのもなんですが、緑に縁があるようです。
有安さんには本当に感謝してるんです。
妊婦だったころ、あれこれありまして、とても心配してくれて、喜んでくれて。
彼女は、本当にモノノフ思いです。
そして、卒業。
しばらくは箱推しでした。
もともと箱推し。でも、ライブに参戦してると、やっぱり誰か推したい。
そんなとき、ファンクラブ限定イベントの中の女祭りというライブで、私の推しは決まりました。
現在、あーりん推しです。
気のせいで済ませればそれまでなんですが、そのライブ中、あーりんが私を指さしてくれたんです。
いや、気のせいとか言わないで。私にはそう見えたの。
そこで決意を固めました。
私は佐々木彩夏さんを推していくと。
正直、ピンクを着る自信はなかったんです。
だから足踏みしてたのかもしれない。
でも、いざ着てみたら、意外としっくりくる・・・。
立派なプニノフとなりました。

ただ、今の時代、なかなかライブに行けない。
子供も小さいし、県跨ぎがまだ怖くて行けない。
そんな中、配信ライブをしてくれて本当にありがたいです。
観れてないけど・・・。
それでも、私はももクロちゃんをずっと推してます。
最近の推し活。
普段、どれだけ好きでもテレビとか追っかけないタイプなんですが。
Twitterとかで画像とかレポとかは追うんですよ。
まぁ、ライブで目線もらった!とかそういうのはグギるので見たくないんですが。。。
とにかく最新情報は知っておきたい。
なので、色々見るんですね。
ここで、やっとタイトルですよ。
新しいアー写。
5月に発売される「祝典」のアー写です。

いや、やばくないですか。
私は、この写真を見ただけで、1日語れるくらいの何かを感じましたよ。
もっといけるか。
一人ひとりの個性がすごい。
そして、自己アピールが正しい。
いいですか、私なりの見解をお話しして。

まず、佐々木彩夏さん。
あなたは自分の魅せ方を分かりすぎている。
3人がクールな感じでキメてる中、あなたはすごい。
クールに見せつつ、アイドル全開。
なんてかわいいの。
いや、すごいの。
少し角度をつけた顔。目線。
彼女は本物のアイドルです。

そして、百田夏菜子さん。
その堂々たる佇まい。まさしくリーダー。
立ち方、腕の位置、足の上がり具合。
そして真っ直ぐ見据えた目線と表情。
彼女はまさしくリーダー。またの名をハンター。
まさに獲物を射抜く目線。

次に、玉井詩織さん。
これはやられましたよ。
なんという余裕。
自信に満ち溢れた表情、ポージング。
髪型がまた素晴らしい。
何とも言えないモデルっぽいお姿。
これはもう・・・なんでも言うこと聞きます、はい。
なんでも命じてください、と言いたくなるような美しさです。

最後に、高城れにさん。
彼女は、ももクロちゃんの中で大体ハチャメチャなことをする立ち位置なんですよね。
このアー写、完全にその位置なんですよ。
だけど、クールなの。
ハチャメチャしてるけどクール。
この感じ・・・伝わるかなぁ。
髪型はドーリーでお人形さんみたいに上品。
彼女の立ち方、手の置き方がまさにハチャメチャ。
でもクールに美しく決まるのは、高城れにさんならでは。

そして、このアー写のデザイン。
砂漠からやってくるどこのかの遊牧民のような雰囲気。
カラフルでオシャレな彼女たちがこちらに悠然と歩いてくる。
まさしくこれから「祝典」に乱入していくような、そんな気配すら感じます。
なんて美しい。これは美ですよ。本当に。

今回のアー写、本当にドストライクでした。
だから、あえて語らせて頂きたかったんです。
ごめんなさい、ちょっと気持ち悪い感じになったかもしれません。
でも、今後こんな感じのスタンスで綴っていくと思いますので・・・先に謝っときますね。すいません。

私の好きなものを、私の言葉と感性で伝えていくnote。
今回、ちょっと飛ばしすぎで行かせて頂きました。
今後の展開ですが・・・もっと飛ばしていくと思います。
ぜひ、お楽しみに。

ももクロちゃんのアー写、ぜひ検索してみてくださ~い。

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