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硯田悪歳無く、酒国長寿有り。

9月に入ってからの3週間は、『息つく暇もなく』という比喩がこれほどぴったりくることもないと感じるくらいにめまぐるしい日々だった。

『忙しい』を言い訳に約束を破るのは社会人としてあまりよくない態度だと思っているので、マガジンを含めnoteがほぼ更新できていなかった点については完全に私のスケジューリングの甘さゆえです。すみません。

とはいえ『大変だった』と言い訳するのは自分の主義に反するので割愛するとして、人間というのは極限に追い込まれても手放さないものがあるのだなあと他人事のように思ったのでその話を。

私は普段から、よっぽどのことがない限り平日夜の予定をいれないことにしている。

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