身近な人物に、身の危険を感じた瞬間。


昔、高校生の頃反抗期だったせいもあり、父が夜お酒を飲んでいたのもあってか、私が自分の貯金通帳の中から五万円を使って、買いたい物があると母に言ったら、了解してもらえず、使う理由を言わなかったのと、私の太々しい態度に父がお酒の勢いもあってか、 黙って聞いてりゃあ偉そうにてきな感じで、手を振り挙げられ、 私はヤバイ、ぶたれると思ったが、そこで怯まず覚悟を決めていたら横に座っていた祖母に、 ちょっとまったー的な感じで、 まぁまぁということになりぶたれずに済んだ。

あの時、父の力でぶたれていたら、ケガをしていただろう。

酒が入っていない時でも許さないが,酒が入っていて暴力だけはマズイと思う。

暴力は,卑怯な手段だ,,。

別な話で、若い頃妹が急に彫刻刀を投げてきた時はかなりビビった。大した話をしていない時に、急に妹の怒りスイッチが入ってしまい台所の床の部分にたまたま置いてあった彫刻刀を私めがけ投げてきた。

偶然に、私が冷蔵庫の扉を開けなければ,私の足にグサッとささっていたはずだ。

話合いがある時は回りに何もない事を確認してから話したほうがいいかもしれない。

なんだか、エキサイティングな家族だった。

二十歳ぐらいの頃、元旦那さんにも,ヤバイと思った瞬間があり、別れ話の時に電話で, お前は生きている資格もないし、最低だしと,あーだこーだ言われ大声で怒鳴られたショックで、その事がきっかけでパニック障害になってしまいました。

簡単に別れる事が出来ず、友達の家に避難していたら、急に元旦那さんが来て、友達に向かって,今自分は危ない状態だから子供に離れるように言っていた。

私は,関係のない人にケガをさせたくなく、すぐに友達の家を出て、多分この人に自分は危害を加えられると思いましたが,仕方なく覚悟をして家を出ました。

その後、彼は物凄い形相で、顔がピクピクして血管が浮いていました。

細かい事は書けませんが,その後色々ありその人と結婚しましたが、やはりしこりをかかえての結婚生活は上手くいきませんでした。

自分で最終的に色々考えて決めたのだから仕方ないですね。

私は、結婚というシステムには向いていなかったみたいです。


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