増える図書館、活性化の核に


【要約】
本の貸出が中心だった公立図書館の役割が変貌している。
公立図書館の利用は1位滋賀、2位東京、3位高知県と並ぶ。
文科省の調査によると、全国の公立図書館は3394施設と10年間で120施設増えた。
科学館の併設や、企業支援、本以外の貸出など新しい取り組みが進む。
地域それぞれの思いと工夫が詰まった図書館は、子どもから高齢者まで多様な世代を引きつけ、活性化の中核施設として存在感を増している。

【感想】1年前くらいにふらっと図書館に行って、図書館の良さ気付きました。良いところだと勉強ができる場所が予約制で確保できたり(パソコンの使用可だったり)するので、快適。カフェだと長居するのが申し訳なかったり、周りの話し声が気になったりしますが、図書館の学習ルームは時間制が決まっていて集中しよう!ということが可能だったりするので良いです。
図書館にこんな本まで置いているんだと思うこともしばしばあります。

そして高知のオーデピアに行ってみたい!と思った記事でした。

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