記事より抜粋「不動産経済研究所によると、東京23区での22年度の平均価格は9899万円。資材の値上がりなどが要因で、5年前に比べ4割も高くなっている。23年1〜6月では1億2962万円とついに大台を超えた。」

合計年収が1500万円を超える「パワーカップル」でも、なかなか分譲に手が出ないと。たしかにどちらかが仕事を退職したりという可能性を考えると1億円はさすがに重いですよね。

この先新築マンションは材料費の高騰も、人材不足、2024年問題（2024年4月1日から罰則付きの時間外労働の上限時間が適応）などを考えると、どこまで値上がりするのでしょうか。

そこで「パワー賃貸」という新しい言葉。

会社から家賃の補助が出るところも多いと考えると、パワー賃貸ってまだまだ増えそう。

賃貸は賃貸で、人生何があるかわからないので身軽に引っ越すことが出来るのは良いなと思います。管理組合に入らなくても良いなど忙しい方にはメリットがある。（第三者管理が増えているものの）
※一方何があるかわからないから老後のことも考えて不動産を持つのも良い。

何にでも言えますが、自分はどこが譲れてどこが譲れないのかを明確にするが大事だと思います。（立地なのか、仕様なのか、金額なのか、賃貸or分譲）