はらだれいな_ReinaHarada

岐阜県各務原市で宿をつくりたい人の記録

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最近の記事

#4 歴史を知りながらまちを歩くこと

歴史の背景からまちを見てくと解像度があがり、見えてくる景色がまた変わってくるのではないだろうか? 今後宿をやっていく上で歴史を知ることは大切だと感じ、歴史を教わりながら、まち歩きをお願いしました。 ガイドをして下さる方「片岡稔さん」。 普段は、中山道鵜沼宿でボランティアガイドされてます。 足が悪い中快く引き受けてくれました。 今回のルートは学びの森→市民公園→那加商店街→新境川(しんさかいがわ)の桜並木で終わり。 まずは、KAKAMIGAHARA STANDでお茶をしなが

    • ①お花とおやつと酒場

      まちに、宿に人が楽しめる要素を作っていくためのイベントとして始めた 「○○と酒場」 夜の那加エリアを盛り上げていこうと、OUR食堂にて夜カフェを実施。 各務原市那加の周辺で夜のお花屋さんとカフェをやろうとしている 「karakuru/カラクル」さん と一緒に、 そして、急遽お茶スタンド「無題」さん も加わり開催しました。 雨の中、お越しくださってありがとうございました。 食べ終わってからお花を選んで帰っていく人の姿はとっても素敵な光景で 女性も男性もお花を持って帰

      • #3 ○○と酒場はじまり

        宿を実際運営していく中で欠かせないのが「イベントを作っていく」ということ。 温泉がある、海が近い、自然が豊か、アクティビティができるといった観光地的な要素がない各務原。 強いていえば公園でのマルシェだが、これもまた誰かが作っているイベントの一つ 日常的に人が来たいと思う要素がまだまだ弱いところに、どう人を呼んでいくか、その一つが「イベントを作っていく」ことだと思う。 宿に人を呼ぶ、「遊びに」「ワーケーションに」「会いたい人に会いに」来てもらえるように 実際に運営する前から

        • #番外編 南伊豆のはなし

          なぜ急に南伊豆のはなし? 南伊豆って何? と思った方もいらっしゃるでしょう。 そうでしょう、そうでしょう 私も急かな?ちょっと、、と、思ってます。 むしろ番外編でなくてもいいんじゃないかな?ってなってます。 さてさて本題 各務原で宿をやるにあたって視察や勉強大事だよねってことで、色々宿泊施設を周った昨年 なるべく自分が「運営したいと思う」宿のところを中心に周りました。 兵庫県神戸市 ゲストハウス萬家 愛知県岡崎市 マイクロホテル アングル 愛知県瀬戸市 ますきち

        #4 歴史を知りながらまちを歩くこと

          #2 後編 商店街の未来と可能性

          前編では、各務原市のこと、かかみがはら暮らし委員会のこと を主に書かせてもらいました。 「この人たちを知りたい」 「この場所で新しいことをやってみたい」 と思ったきっかけの記事がこちら ベルハウス〜エリアリノベーションの新たな拠点に〜元々私も、ひととなりが知れる個人商店が好きなこともあり、自分が好きと思う商店街で暮らしていけたら楽しいだろうなと。 自然と心惹かれたのもあります。 ただ、いろんな地域で商店街があるなかなぜ「那加本町商店街」なのかというと 「自分自身にとっ

          #2 後編 商店街の未来と可能性

          #2 前編 出会いときっかけ

          2023年早いもので2月です。 年明けすぐ、蟹鍋を囲みながら書き留めた投稿から1ヶ月ほど経ちました。 みかんの皮入り餅巾着がとっても美味しかったのをよーーーく覚えております。 さて、前回はこのような投稿をさせてもらいました。 今回は、宿を始めようと思ったきっかけの場所 そこで出会った人たちのことを書いていこうかと。 少し長くになりそうなので、前編と後編で分けていきます! まず、宿を始めようと思ったきっかけの場所 岐阜県各務原市のこと人口は145,570人(令和5年1

          #2 前編 出会いときっかけ

          #1 はじめまして。

          「原田 麗奈」(はらだ れいな)と申します。 このnoteは、 岐阜県各務原市にある公園「学びの森」「市民公園」、その周辺にある商店街「那加商店街」周辺でただ泊まるだけではなく、「まち」と「そこにいる人」とが繋がれるような宿をこれから作って行きたい目標に向かってその「過程」と、「経験」と、「問題」と、様々な「こと」を残していくためのnoteです。 何者でもない私が、もがきにもがきながらこの文章で整理ができていけたらいいなと思い、この先この記事が誰かの何かの手引きになれば幸い

          #1 はじめまして。