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ばーちゃん

ふるさと納税を何にしようか迷っている高田です。今年は明太子にしようかな‥ついてこい痛風。

今日は能登のばーちゃんに会いに行ってきました。できるだけ月1回は会いたいなぁ。と思いながらも、なんだかんだ2、3ヶ月に1回のスパンになってしまう。
会うたび「ちっちゃいな〜」と思います。ばーちゃんは身長140センチくらいしかないので、座ると扇風機くらいのサイズしかない。身長170センチの私が横に立つと、遠近法?というくらい差があっておもしろいです。

ばーちゃんは昔から怒ることがない、穏やかな人です。嫁に来たときに死ぬほど意地悪なひいじーちゃんの嫌味にもニコニコしてたのを覚えてます。故にわたしはひいじーちゃんが大嫌いでした。

自分で畑を耕し、毎シーズンできた野菜を持ってけ!といってとってきてくれます。

数年前までは何とも思わなかったけど、ここ最近になって、会えるときにちゃんと会っておくことや話をすること、ばーちゃんの好きな畑のお花の話を聞くことなんかが、たまらなく楽しくなってきました。

いつまでも健康に、ずっと自分で歩いて、やりたいことやれるようになってほしいものです。

同居している叔父(母の弟)は健康オタクなので、やたらときついことをさせようとするのを止めたりしますが笑
叔父も思いとしては、「ずっと健康でいてほしい」なので、ばーちゃんの家にはてんこ盛りの健康グッズやらサプリメントやらがあります。

こういうのを見てると、思いがあっても何が正しくて必要なのか、という提供する側の気持ちと知識はとても重要だな、と思います。

ちまたの○○健康法や、テレビでやってたからという胡散臭い(失礼)専門家の独自エクササイズなどに混乱しないように、様々な視点と感覚を持って「自分に合う本当に必要なもの」を選択してもらいたいと思っています。

私もオンラインで何かサービスを提供していけるように現在勉強中です。
一緒に学んでいる仲間の皆さんは、運動指導や健康についてのサービス展開も多種多様です。すごく楽しみ!!

そして、そんな信頼のある方のサービスを、私のばーちゃんのように石川県の能登という田舎でも、オンラインという手法でそのサービスを受けてもらえるのか!と思うと、すこぶる素晴らしいことだな、と帰りの車で考えてました。

もしばーちゃん、または叔父が興味を持ったときにはぜひオススメしたいものがたくさんあります。

そのためにも、知ってる人間がきちんと情報提供(こんなのあるよ、と教える)と、インフラ整備(オンラインレッスンを受けるために必要な備品を教える、準備する)ということは、こういう地方組にはとても重要なことだなぁ。とも思いました。

田舎者は基本的に新しいものを受け入れることが難しいですが、そこを打破して受け入れていってもらいたい。そのためにも、またばーちゃんの家には通っていこうと思います。

ばーちゃんの自慢の皇帝ダリア。
今年は蕾がたくさんあって、すこぶる元気です!

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