オチはない
かきたいと思うことはたくさんある。
noteをあげてないこの期間でも、中途半端な下書きは溜まっていく一方だった。
最後まで書き上げる気力がなかった。
昼過ぎの電車の中、バイトでの出来事や昨日のことを書きながら浅い眠りにつく
ふと起きると最寄駅。
ここから家に帰るともうかけない。
早朝から昼まで働いたら疲れ切っているのだ。
わたしの本職はなんだと自分に聞きたい。
ある決まった時間で書き上げなければかききれない。
だから500字くらいの下書きが溜まっている。
昨日は丸一日寝ていた
ずっと動画を見ながらいろんなことを考えてた。いや、考えてるフリだったかもしれない。
寝すぎなのかわからないけど頭が痛い。体も痛い。
マッサージに行きたいがお金がない。
どんなに足はパンパンでも働く日は5:33の電車に乗る。
昨日動画の合間のSNSサーフィンでKLM✈︎のご飯を見た。
1年前、わたしも見た景色だった。
とんでもなく海外に行きたくなる。
もしこれは向こうに住んでしまったら、このドキドキは無くなってしまうのだろうか。
そうだとしたらちょっと嫌だな。
でも飛行機の中も、空港も、街のスーパーも、その国の雰囲気も人も、一年経ってもドキドキな思い出として行きたい欲として残っている。
ただその中の嫌な思い出ももちろん一緒に思い出す。日常で思い出すより丸一日寝てる日にそれを思い出すことで無駄に心に傷を負う。
余計な想像までする。知らないのに。
好きなものが嫌いになるって悲しいことだ。
嫌いになるには理由がある。どんな理由であっても悲しいし、なかなか好きになることはない。自分の中で最悪な出来事と共に残っているから。
おかげでこの世には見たくないものもたくさんある。
でも慣れないとドキドキや幸せを感じられないこともある。
慣れる方が早いか、見ないように苦しむ方が多いか。
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