ワタシのキロク

25歳独身女の経験値と記憶の記録

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最近の記事

靴下を楽しんでいる

幼い頃から寝る時以外は靴下を履いているのが好きだった。 家の中では裸足が好きという人も多いのだと思う。 真夏の暑い時だろうが、銭湯に行った後だろうが、ホテルに宿泊する時だろうが、基本は靴下を履いているのが好き。「履いている感覚」が好きなんだと思う。 靴下にこだわりを感じたのはいつだろうか。 そもそも服にこだわりがなかなか出なかった。正直今もそこまでではないのかもしれないけど、高校生までは制服や学校のジャージで過ごすのが好きだった。 中学生の頃は文化部とは思えないくら

    • コーヒーが好き。 でも

      ブラックのコーヒーが飲めるようになったのはいつだろうか。 小学生の頃、母が飲んでいた冷めたコーヒーを口に含み、こんなものを飲んでいるなんて信じられないと思ったことは覚えている。 でもそれ以上に私は紅茶が苦手だった。お茶は好きでよく飲んでいたが、いわゆるフレーバーティというのか、ダージリンやアールグレイ、レモンティそしてミルクティも嫌いであった。 今もそこまで好きではないのだが、大人なので出されたら飲むし、ものによってはむしろ好きになれたものもある。大人なのでね。 高校

      • 25歳、医療脱毛はじめることにした

        2023年は自己投資をしていい女になると目標を掲げたわけです。 その目標を果たすためにずっとやりたいと思っていたことに絶丁に手を出そうと決めていました。 医療脱毛 逆になぜやっていなかったのか、もうそれは金銭的なことについて以外何もない。 脇だけはエステ脱毛をしていた。 もう8年になるだろうか。3、4ヶ月に一回、ほぼ欠かさずに通い続けている。 もう信じられないほど生えてくる なかなか効果が感じられない部位なのかもしれない。 私の毛が強すぎるのかもしれない。 何

        • コロナになりました〜保健所からの連絡後〜

          2021/04/26/mon(発症から8日目) 保健所から教えてもらった配給サービスに連絡。 保健所に確認をするため時間がかかる場合がありますと言われたが、小一時間くらいで折り返しがある。 佐川急便さんにコロナであることをお伝えしますが大丈夫ですか?と聞かれ、 コロナとわかって届けてくれる配達会社の方に感謝しかない。 __________ 横を向いて寝るのがどうしても痛い。 もともと横向きが好きなので無理やり向くと痛すぎて結局上を向く。 今日もEVEを飲む。

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        • コロナになりました
          3本
        • 家族のこと
          4本

        記事

          コロナになりました〜陽性発覚から保健所と連絡〜

          2021/04/23/fri(陽性発覚) すごく倦怠感がある日が続く。 寝てると体は痛いけど、だるくて寝ていたい。 19時ごろ、PCR検査をしたクリニックからメールが来る。 陽性発覚。 会社や親に連絡。 明日クリニックから電話があるらしい。 悲しいから送られてきたパイナップルを丸々一個食べた。 甘酸っぱくて美味しかった。 2021/04/24/sat(陽性発覚から2日目) 午前中クリニックから電話が来る。 症状がある場合、医師に電話診察を受けなければいけ

          コロナになりました〜陽性発覚から保健所と連絡〜

          コロナになりました〜発症日からPCRを送るまで〜

          2021/04/18/sun(発症日) 9:30ごろ起床 起きたら頭とおでこ・目の周りが激痛。 スマホの画面を見るのが苦痛。痛すぎて眠ることもできない。 熱はこの日の間ずっと37度台。(平熱は35度台) 昔もらって残っていた「カロナール」をなんとか探しだし、飲む。 __________ お昼頃 仕事先でコロナが出たと連絡がくる。 濃厚接触ではないが、会社が定める”接触者”であると言われる。 最終接触から内5日あけた21日にPCR検査を受けるよう言われる。

          コロナになりました〜発症日からPCRを送るまで〜

          お手洗いの仕方

          ダウンやコートが暑くなって来た。 昔から服のセンスが異常にない。 小学生の時は母に選んでもらった組み合わせの服を着たり、 高学年になってからは自分で選んでいたものの、ユニクロのフリース2セットを着まわしていた。 夏はTシャツを着回せばいいから好きだった。 今もその名残なのか夏服のがたくさん買ってしまいがちだ。 まあ着まわし能力は相変わらずのセンスだが、、、、 さて、そんな上着がない春が来ると思い出すことがある。 小学校に入学したときの1年2組の担任の先生は女性

          お手洗いの仕方

          黄金比は人による?

          ご縁があって女優さんとお仕事をすることになった。 モデル上がりの女優さんなので、細くて顔も小さくて 「同じ人間なのにこの差はなんだろう」 なんて考えながらなんどもまじまじ見てしまった。 笑顔が素敵で、礼儀も正しい。 私が助言しても、なるほど、と興味を持って吸収しようとしてくれて嬉しかった。 本番、うまくいきますように。 私は中学の部活から大学卒業まで、割と上下関係がしっかりとした環境にいた。 先輩より動く、敬語を使う、返事や挨拶をする、など当たり前のようにバカ

          黄金比は人による?

          変なラブレター

          日本っていつからこんなに夏の平均気温が高くなったのだろう。 小学生くらいの時は30度超えたくらいでもわあ!って思ってたような気がするのに。温暖化が止まらないのかしら。 先日、彼とお付き合いを始めて半年が経った。 6ヶ月。 これから例えば今の彼と死ぬまで一緒にいるとしたら、何十年のうちの最初の半年なんて死ぬ頃にはちっぽけすぎる期間なのかもしれない。 でも一つ一つの節目を「いつもありがとう」のたった一言と共に迎え続けるのは大事なことだし、わたしはいつまでも細かな節目を忘

          変なラブレター

          急に8月くるじゃんやっほー

          2020年も8月を迎えたようだ。 曜日感覚以上に2020年という感覚がない。 2020年はないものになりそう、こんなはずではなかったと思った4、5月が懐かしい。 今となっては2021年を迎える方が怖くなってしまった。 これから世界はどうなっていくのだろうか。 音楽の仕事はなかなかない。 最近宅録環境を整えた。使う機会が欲しいが、自らSNSで 「整えたよー!」って発信するのが苦手だ。 高校生の時Twitterでくだらないことを呟きまくっていたのに、受験のために半

          急に8月くるじゃんやっほー

          カフェで思ったこと

          ブラックコーヒーを好きな子供は多分少ない。 子供には甘くて、冷たい飲み物が好まれると思う。 私がブラックコーヒーを飲めるようになったのは確か高校生の時。 もちろん甘い飲み物は好きで、今でもホイップクリームがのってる飲み物やラテ、モカシロップが入っているような飲み物には惹かれるし、飲む。 でもブラックコーヒーも好きだ。 最初に飲めるようになったのは「強がり」だったと思う。 のめたらかっこいい、くらいに思って飲んでたら慣れて飲めるようになる。 大人になって好き嫌いが

          カフェで思ったこと

          スタバで「きつねうどん」を頼まれる

          私はオフィス街のスタバでアルバイトをしている。 シフトは基本朝。 だからたくさんの働く人にドリンクを提供する。 ただ言われたドリンクを出すだけが仕事ではない 私たちは常連さんの顔・いつものドリンク・カスタマイズ(袋の有無やストローなど)を覚えて素早く対応することが求められる。 もちろんこれは善意であるし、覚えたいと思ってやっている。 しかし、言い方は悪いがこれらは「店舗から求められているもの」でもある。 覚えましょう!と言われるのだ。 覚えることが苦手な私は最

          スタバで「きつねうどん」を頼まれる

          接客の価値観

          先日、現像しにカメラ屋さんに行った。 その時若い女性の店員さんが対応してくれた。 受け取りの紙を出し「これをお願いします」というと、その紙をろくに確認せずぐしゃっと持って保管するところにむかっていた。 正直それも少し気になってはしまうが、きっとわたししか今日は現像を頼んでいないのだろうと思ってスルーする。 そしてその後内容の確認。 今回2本のフィルムをCD現像で頼んだのだが、 一本はまるっと発光させてしまったのだ。 「1本はフラッシュが足りなかったか何かで現像するこ

          接客の価値観

          フィルムまるっと一個発光した

          最近フィルムカメラを買った。 写ルンですは使い続けてもう5年目になった。 真っ黒の写真ばかり撮ってた頃もあったが基本フラッシュを焚いていたらどうにかなることに気づき、絵が映るようになった。 ものや景色より人を撮る方が好きだ。 でも時折背景を取るとすごく綺麗に撮れたりしてスマホの背景にしたり、SNSにあげてみちゃったりする。 たまたまカメラ屋さんに行った時、 30%OFF と赤く大きな文字で書いてあるのが目に入った。 それはLOMOカメラ LA SARDINA

          フィルムまるっと一個発光した

          みてらんないってよ

          世界は一歩一歩いままでの雰囲気に戻りつつある。 コロナの感染者がいなくなったわけではないが、たくさんの人がわりかし普通に外を出歩くようになった。 わたしもその中の一人だ。 音楽仕事はまだまだ戻ってこない。 だからわたしは音楽の関係ない普通のアルバイトもしている。 そのアルバイトも6月までは休みだった。 今日で6月が終わる。 わたしの中の「ある意味」の日常に戻ってから1ヶ月。 休業明けの人事考課では 「(大手企業とはいえ)お店も赤字なので、事情があってもいまは

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          オチはない

          かきたいと思うことはたくさんある。 noteをあげてないこの期間でも、中途半端な下書きは溜まっていく一方だった。 最後まで書き上げる気力がなかった。 昼過ぎの電車の中、バイトでの出来事や昨日のことを書きながら浅い眠りにつく ふと起きると最寄駅。 ここから家に帰るともうかけない。 早朝から昼まで働いたら疲れ切っているのだ。 わたしの本職はなんだと自分に聞きたい。 ある決まった時間で書き上げなければかききれない。 だから500字くらいの下書きが溜まっている。 昨日