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Vol.26 最近考えていることをいくつか

誰にも必要とされていないのではないか?

相手がいるからこそ自分を「自分」であると認識できる。

リモートワークが始まり、自分の時間や料理の時間が取れるようになった。

同時に人と話す機会が減った。

私はつい最近まで、人と話すのは苦手だし、ひとりでいる方がラクだと思っていた。

けれど、いざひとりになってみると寂しさがこみあげてくる。

「今日誰とも話さなかったな」なんて日もざらにある。

本当は私も人と話すのが好きなんだ。

でも雑談は相変わらず苦手。深い話をするのが好き。

よくいわれる女子の会話はできない。

正直「あの人がどうだ」とか「あれどうなったの?」とか、興味が持てない。

放っておけばいいじゃんって思ってしまうから。

でもそれも一般的に見たらコミュ障といわれるんだろうな。

どんな話にも興味を持ってみることで、世界は広がっていく。

それもたしか。



興味がないことには無関心。

好奇心は旺盛だけど、好き嫌いがはっきりしている。

人に対してもそう。

やさしくしてくれる人は大切にしたいけど、いじめてくる人はスルー。

以前の私は人ってスルーされるのが一番つらいから、スルーできなかった。

でも自分を守るためには必要なんだろうな。



今はまだ自分がマイナスからどうやって抜け出したかを言語化できていない。

そこを言語化できると武器になるんだろうな。

母親への怒りを手放し外せたときは、世代間連鎖について考えを巡らせたり、母親の過去に想いを馳せていた。

自分のために仕事をしてくれたり、ご飯を作ってくれたり、うざい一面もあるけど、そこまでひどい親ではなかったんだろうなと腑に落ちた瞬間があった。

あとは、自分を大切にできるような言葉をいっぱい浴びたかなあ。
はもしょうさんの「どうか、どうか」には救われた。

あとは南さんのこの動画。

あぁ、全部が暗闇に隠れているわけじゃなかったんだ。
楽しい時間もあったなと思いを巡らせるきっかけになった。

こうやってYouTubeを通して人の力を借りてる。
自分ひとりじゃできなかった。
メンターさんにも出会えて恵まれている。

半年でここまで変わるんだな、とびっくり。
今度は私があなたを助ける番。

恩を回していく。

コンテンツも考えていかなきゃな。

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