離婚して無職になっても 平常心で居られるメンタルの作り方。

こんにちは。Rです。

12月22日に5年かけて戦った離婚が ほぼ完全勝利のうちに成立し、
正々堂々とシンママを名乗れるようになりました。

で、そんな2022年。 思い起こせば めっちゃ激動でした。
年の瀬なので、いっちょ、この1年を振り返ってみます。

  • 遅々として進まなかった裁判

  • 実家の母が倒れて、要介護に

  • ライター契約が突如終了

  • 派遣先の会社、3年で契約満了

  • 次の派遣先が決まらないまま、年を越すことに

・・・・なんか、ダメダメじゃん?
子どもにバレエ習わせてる場合じゃないんじゃね?

とりあえず、箇条書きにしてみた これらの事、かいつまんで振り返ります。

遅々として進まなかった裁判

まあこれは、モラハラ星人と戦う上では、ある程度しょうがないかと。

でも、相手方弁護士が法廷に現れなかった(忘れていた?)は、
弁護士として、というか、人間としてどうよ?と思った、
私的に 一番動揺した事。

で、モラハラ離婚裁判ですが。
ウチの場合は、裁判1回で、裁判官から和解案が出て、決着しました。
相手方が もう、にっちもサッチもいかなくなる寸止めまで
私たちが真綿で首を絞めていたので、
最後は、相手方の方が 早く裁判を終わらせたかったようでした。

あ、「真綿で首を絞める方法」は、またそのうち notoに書きます。

実家の母が倒れて要介護に

これは、「いつかはそういう時が来るだろう」と思っていた私よりも、
実家の父の動揺っぷりの方が 想定外でした。

母は脳梗塞で 左半身の麻痺が残りました。
でも、右利きなのと、帰宅後の回復が著しく、
そこそこには、自分の事は自分で出来ているようです。

でも、私が去年から気になっていた、でも、父は認めなかった
母の認知症が 軽く始まっていました。

認知症、色々な種類があるようですが、
母の場合は
1 時間や日付が読めなくなる。
2 のべつ、何かが食べたくなっている
が 顕著なところみたいです。

半身不随なのと、こぢんまりしたマンションで、
母が倒れたことはみんな知っているので
徘徊とかはしないだろうというのが 良かったね、と言っています。

ライター契約が突如終了に

1本の単価が結構高くて、かつ、得意分野で楽しく執筆させて頂いていた
ウエブサイトが 会社の経営が芳しくないという事で、休眠になりました。
今年末の振り込みをもって、ライター収入が無くなることになりました。

フリーランス、あるある、かなーと 思っています。

派遣先の会社 3年で契約満了に

フリーランス仕事だけで生計は建てられないと、
週3日の派遣の仕事で ある程度の安定収入を確保していたのですが。

この派遣先が、再契約も 直接雇用も出来ないとのことで、
あっけなく、契約終了となりました。

再契約の場合は、私の単価が15%上がるとのことで、会社がよしとしなかったと。
直接雇用も却下されたと、直属の上司から言われました。

結構正社員、派遣社員ともに 入れ替わりの激しい会社で
3年働いたので、それなりに信頼度が上っているはず、と思っていましたが

上手くは行きませんでした。
個人的には、 これが一番、静かに落ち込んだことです。

次の派遣先が決まらないまま、年越しに

派遣会社からは
「3年満了って、素晴らしい実績ですので、私たちも自信を持って紹介させて頂きます!」
と言われたものの。

連敗記録更新中です。

その中で、私の場合、何故だか、
キャリアシート送付から面接日時まで2週間待ってくれとか、
面接した後も、結果を出すまで1週間待ってくれとか、

面接までしたけれど、
「やっぱり、派遣さんは雇わない事になった」とか、

んー?

という事が続いた この2か月の 派遣就職活動。。。。。

でもまあ、お陰様で、派遣の厳しさを身をもって知り、
別の可能性について考えるきっかけを作ってくれました。

マイナス要素に潰されない メンタルの作り方

多分、あんまり次々に マイナス要素になるような事態が起こると
「不幸」と思ってしまいますよね。

幸せか不幸かは、自分で決める事なので、個人の自由ですが。

自分の力では どうしようもないことは、 
その事実だけを 受け止めるしか ないと思うのですね。

なので、先々の不安について考えるよりも前に
今できる事に 集中します。

今の私の場合は、仕事を見つける事が一番だと思っているので
複数の派遣会社の仕事を検索し、
エントリーしたいものを 片っ端からエントリーし。

ダメ元で、正社員や 自分がやりたい仕事が委託業務として受注できないか
オファーしてみたり。

今は、フリーランスの仕事受注サイトなど
簡単作業から専門的な業務まで 色々あるので
それらを試してみたり。

すり足位の進み具合でもいいので、 とにかく、進む。

立ち止まって、自分の不幸を嘆いても、
帰ってくるのは同情だけです。

笑って、前を向いて 歩いて行きましょう。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?