144/365 2006年『リトル・ミス・サンシャイン』 人生なんてつまらないもの。 ヴァレリー・ファリス監督 ジョナサン・デイトン監督
人生なんて9割思うようにいかないし、生きているだけじゃ何も面白くないもの。
自分をクソだと思えってそういう事なんだなと。
本作は娘の悲惨なミスコン出場のために家族で1000km以上をオンボロのフォルクスワーゲンのワゴンを走らせ、旅をするロードムービー。
個人的には悩んだり、落ち込んだりする時に観るというより、"人生はそういうモノなんだ"と前提を知る必要がある。
だから、どうすれば楽しく生きれるかと考えるし、だからこそ人との出会いや繋がりを大切に出来るんじゃないかな。
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