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210/365 2016年『アイリス・アプフェル! 94歳のニューヨーカー』 選択肢の乏しさの中で活かされすぎている。 アルバート・メイズルス監督

インテリアデザイナー、実業家などの肩書きを持ち、ファッションアイコンとしてニューヨークのカルチャーシーンに影響を与え続けるアイリス・アプフェルのドキュメンタリー映画。

1950年代からインテリアデザイナーとして活躍し、ホワイトハウスの内装を任され、ジャクリーン・ケネディを顧客に持つ。

誰かに言われた事をやるというより自分自身で幅広く手を出す事で自分の好みがわかるように、多くの人は数少ない選択肢の中からでこれが好きだと勘違いしている。

だって本当にやりたいことって資産がどれだけあるかとか、どんな家に住んでいるかとか住んでる場所とかどうでもよくね?

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