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183/365 2000年『あの頃のペニーレインと』 自分の人生に必要な"生き方"と"哲学"は映画から学べ。 キャメロン・クロウ監督

キャメロン・クロウ監督自身の半自伝映画。

小中学生の時に出会いたかった映画だな。

この映画を通して伝えたい事は「正直に、厳しくあれ」ということだと思う。

監督自身がまさに"15歳のあの頃のように…"という思いを込めたように。

あらゆる先人達のルーツの中で重要になるのは、小手先のテクニックとか金儲けの手段とか筋トレとかそんなものじゃなく、圧倒的な知識と教養、経験と環境に全てを捧げ、自分たちの人生のサンプルを増え選択肢も増える。

要は自分の人生の"生き方"であって"哲学"が重要だと思わせてくれたそんな作品。

その"生き方"や"哲学"は映画から学べる。

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