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まだまだ暑い。

相変わらず暑い日が続きますね。そんな日にはクーラーを付けた車でドライブでもして、キンキンに冷えた海辺のレストランでご飯を食べると、大して汗もかかずに夏気分が味わえますよね。

そしてその時ら車のラジオあるいはレストランでかかっている音楽ってなんでしょうか?ラジオからだと割と、MashmelloとかThe Chainsmokersとかの今時のEDMでしょうかね。

チャ、チャラすぎる…。とか言って、Aviciiとかも好きなんですよね。その辺はまた、まとめて記事を書こうかなと思います。

さて、でもなんだかんだ言っても、割と今でもビーチ・ボーイズとかイーグルスもかかっていませんか。60年代のビーチ・ボーイズと70年代のイーグルスは今聴いても気持ちいいですよね。本当に夏の海沿いが似合いますよね。
特にビーチボーイズは好きでしたが、一方で、イーグルスのほうは特段熱心に聞いていたわけでもなく、確かベスト盤をレンタルして、聞いていたくらいで。それか、サブスクでエッセンシャルリストで聞くとかそのくらいでした。

なので、全く買った記憶がないのですが、やっぱり持ってましたね、ホテル・カルフォニア。表題曲はもちろん、ニュー・キッド・イン・タウンや駆け足の人生など名曲が盛り沢山。ちょうどこのアルバムから参加したギターのジョー・ウォルシュのギターがめちゃくちゃかっこいいんですよね。ちょうどデレク・アンド・ザ・ドミノスの頃のクラプトンやデュアン・オールマンにも負けず劣らず、ハードで泣きのギター。

でも、そんなホテルカルフォニアが好きならば、ぜひジョー・ウォルシュのソロの”But seriously,Folks”も聴いてください。邦題が「ロスからの蒼い風」なんですが、まさにそんな感じです。こちらも夏のドライブにぴったりな涼しげなアルバムです。彼のギターがいいんですよね、特にフェイザーの使い方が本当にいい、オシャレなんですよね。フェイザーを使ったアルバムはこれかストーンズの「女たち」ですよね。

すみません、エディ・ヴァン・ヘイレンじゃなくて…。

なんで、ぜひホテル・カリフォニアと一緒に聴いてみてください、ジョー・ウォルシュのソロアルバムも。

そういえば、もちろん彼の加入前のバーニー・レドン時代のイーグルスも好きですよ。ならず者とか本当にいい曲です。あとはTake it easyですかね。昔、学生時代に友達と夏休みに四国一周をしていた時に、その友達が車の中でそれをよく聴いていました。彼の人生の銘らしく、確かにTake it easyな野郎でした。四国の八十八ヶ所詣りのお寺の中で、こっちが住職さんとお話ししている時に、彼はカメラ女子に話しかけている野郎でしたから。
そんな Take it easyな彼もアメリカに渡り、カルフォニアで銀行マンとして働いていると聴いた時には、開いた口も塞がりませんでしたが。



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