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4月のまとめ。

桜は散ってしまいましたが、ツツジやネモフィラなど、可愛いお花が沢山咲いて外を歩くのが楽しい季節ですね。

さて、少し遅くなってしまいましたが、4月のまとめです。

紫式部 作  与謝野晶子 訳 『源氏物語 空蝉』

空蝉は紫式部が最も自信を投影していると言われている登場人物だそうです。

横光利一 作『笑われた子』

思いがけない体験が職業選択のきっかけになったという人も多そうですよね。

宮沢賢治 作『マグノリアの木』

不思議で心地よい世界観を味わえる短編です。

太宰治 作『春昼』

春の心地よさが詰まった作品。今年の桜も綺麗でしたね。

芥川龍之介 作『文章と言葉と』

文章の持つ力、言葉の持つ力について考える機会を与えてくれる作品です。

宮沢賢治 作『セロ弾きのゴーシュ』

いろんな動物たちが登場する楽しいお話です。

豊島与志雄 作『キンショキショキ』

猿とお爺さんの友情、村人たちの優しさが印象的なお話です。

菊池寛 作『勝負事』

賭けから足を洗ったはずの祖父が最後にした勝負事とは…。

竹久夢二 作『風』

街を駆け抜ける風は、もしかしたらこんなふうにイタズラをしているのかもしれません。

紫式部 作 与謝野晶子 訳 『源氏物語 夕顔』

偶然出会い恋に落ちた女性、夕顔とのあまりにも早い別れ…。
彼女の心情を思うと、ぎゅっと胸が締め付けられるようです。

宮本百合子 作『妙な子』

妙な子といわれてしまう「私」のお話。

また、睡眠導入用の再生リストにお散歩にまつわるお話を追加しました。
おやすみの際や作業のお供に、ぜひお使いください。


5月も楽しいことが沢山の一か月になりますように!

体調に気を付けて過ごしていきましょうね。

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