神はDEATHね、Googleデスネ。
YAHOO!を開くと、必ず広告欄に、最近見た服かCDの
最安値更新!!がデカデカと出てイル。
べつに買うまでは行かないんだけどなぁと思うが、それと同時に
「よくご存知で。おれしか知らないはずだけど、監視されてんなぁ」って
嫌な気持ちにナル。最近の深夜のラジオ番組で、仕事のために
アダルトなものを調べて、履歴も消しタ。しかし、パートナーがネットを
使ったら、「あなたのオススメ」としてそれら関係出てきてしまい、
ログインID変える羽目になった話もあるほど(ご愁傷様デス。)
AppleやGoogleの方が自分たちの事よく知っているようになってしまっタ。
僕も、ログインIDやパスワードはiPhoneの設定で一括管理しているが、
誰かにバレたら悪用されるんだろうなって
(死ぬまで連れ添うビビリをいつも諭しながら)それでも使ってイル。
知恵袋に聞けば分かる、ggks(=ググれカスって意味らしい)。
自分が知りたいことも、知らなくても良いことも知ることのできる、
いや今は、否が応でも知ってしまう時代になった。法律的にいえば、
知る権利はプライバシー権に勝ったのだろうカ?
それでも、FBIの情報調査協力にAppleかGoogleは拒否しているが…
ニーチェが「神は死んだ」といっても、宗教はなくなることはなかっタ。
でも、神の座はグーグルに明け渡しタ。
いまや、なんでもしっているのはもはや神ではなく、Googleであル。
ネットやSNSに公開するような行動さえしなければ、
あなたのプライバシーは守られル。
でも、Instagramに綺麗な写真載せたいし、Twitterで面白くなくとも、
自分の言いたいことは言いたイ。
SNSでの疑問は一つある、ロックしたところで何が変わるんダ?
「Hey, Siri 隣に寄り添うパートナーより、君の方が僕のこと理解してくれているそんな状況だったりするの?」
「OK, Google これから人もポケモンと同じで画面のスクロールでどんどん出会うようになるの?」
いつでもキミ(スマホ)を見つめてる。
好きなあの子よりも長く。
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