AI体験2つ目

2つ目はAIカフェ。JR新日本橋駅からすぐ。自動ドアを入ると、AIのカフェ席か、普通のカフェ席のどちらかを選ぶ。もちろんAIの席を選んだのだが。1ドリンク付きで1500円でした!(意味わからん。ぼったくり。)店内は外国人が多く英語が飛び交っていた。カウンター席あり、ボックス席あり。入り口の、レジカウンターのスタッフさんにアイスコーヒーを注文し、支払いをすると「レシートは紙・ネール・ショートメールのどれにしますか?」と聞かれメールを選び、店のタブレットにメアドを入力。これが案外時間がかかった。紙にすればよかった・・・。何処に座ろうかと探していたら、ハリセンボンの近藤春菜さん(角野卓三じゃねーよ、の。)に似ているスタッフさんがテキパキと各テーブルに案内してれた。流暢な英語でほかの外国人の接客もしていた。しばらくして、ロボットがアイスコーヒーを持ってきてくれた。「暑い中ありがとうございます。」「コーヒーをお持ちしました。」と言いながら。東京のカフェだから雰囲気は確かにおしゃれだけど・・・うーん。デメリットが多すぎ。①とにかく高い!AIで人件費削減できるはずなのに、なんでワンドリンク1500円?!②注文してから、アイスコーヒー到着まで15分以上かかるのはいかがなものか。真夏にこれはないなぁ。しかもお水やおしぼりのサービスはなし。③チーズケーキがおいしくなかった。これは、カフェのケーキのクオリティが高い中、致命的。④ロボットの進行速度が遅すぎる・・・。「あっ、こっち来てる。」とAIを発見してから到着までゆっくり過ぎ。全然時短じゃない~。人間のほうが早い。追加で注文したチーズケーキは、何故か近藤春菜さんが持ってきてくれた。将来いろんな職種がAIに奪われるといわれるけど、このカフェではメリットが生かされてなかったように思う。しいて言えば、近藤春菜さんは、英語力で採用されたのだろうと感じた。まぁ1号店だし実験段階なのかもしれない。体験した感想は、「カフェは、近所にあるお店で充分だと思いました。理由は、バカ高くないし、注文してからすぐに飲めるし、ケーキもおいしいからです。」

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