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自粛になって変化したこと

こんばんは。すずきあい です。

GWいかがお過ごしでしょうか。私は、インドア満喫中です。
今日は、久しぶりに息子と録画した将棋フォーカスを観ています。

より良い答えを探すのではなく、新しい問いを立てることが大切だ。
そこから、価値創造が始まる。

今回は、3月から今日にかけて、無くなった(回数が減った)、得た(増えた)と感じる物事について整理したいと思います。

なくなったもの

・他者との対面交流
・仕事の時間
・子供の1学期
・習い事
・帰省
・旅行
・外食
・外出
・飲み会

得たもの

・家族との時間
・自分の時間
・子供の喧嘩
・やりたい事
・自炊
・身体を動かす時間
・空を見る時間
・穏やかな気持ち
・資格
・note

書き出してみてわかった事

①外側に向いていた気持ちが、内側を見つめる方向になっている。
 今まで内省を疎かにしていた事に気付きました。

②無くしたもの・得たものそれぞれにプラスと感じる出来事・マイナスと感じる出来事があります。
 さらに、プラスと感じる出来事の側面にはマイナス(マイナスと感じる側面にはプラス)がある事に気付きました。

例えば、《対面交流》について
ない時の+:他のことに時間が使える
ない時のー:寂しい気持ちになる
ある時の+:楽しい時間が過ごせる
ある時のー:移動時間・場所の手配や予定の調整が必要になる

これを考えている時、私は太極図を思い出していました。

陰の中にも陽があり、陽の中にも陰がある。
白の中にある黒、黒の中にある白。
白の中にいるから、黒が見えるのか
黒の中にいるから、白が見えるのか。
今、私がどちらにいるのか、考えても答えは出ませんでした。

まとめ

私にとって、今回の出来事による「陰と陽」「陰の中の陽と陽の中の陰」は何なのか、整理することで気持ちがニュートラルになりました。
自分が今、陰と陽どちらにいるか答えが出ないということは、自分で選べるという事ですね。

以上、グレーのスウェットが好きな すずきあい でした。
それでは、皆様また明日。

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