過去記事です。
https://note.com/raijinn/n/ndd49d10b21b9
https://note.com/raijinn/n/nbf3d80b21193

今までのおさらい。すっかりiPadなどAppleの製品にハマってしまった４０代のさえない介護職員はiPadとApple Pencilで簡単なイラストを描くことにハマってしまいした。そして、iPadとApple pencilでのノートテーキングや電子書籍で参考書や問題集として活用するやり方を知り、これなら、勉強嫌いの筆者でも楽しく勉強できるのではと感じてケアマネージャーの試験を受けることを決心しました。

その決心をしたのは去年の１１月ごろです。ゆっくり勉強できると思って、気持ちに余裕を持って勉強できたことが今になってよかったです。

さて、今回は自分にとって初めてのMacとなって、Apple最後のIntel社製のCPUを積んだ製品であるiMac２７インチの話です。

iPad同様に単純に見た目がカッコよく画面が大きいから使いやすいだろうなとほとんど考えずに購入しました。

いざ、買ってみるとここまで画面のデカイデスクトップを見るのは初めてだったため、その大きさにびっくりしてました。
また、画面が綺麗なのは予想がついていましたが予想外だったのがスピーカーの音の良さです。
実はそのスピーカーの良さは勉強にとってもプラスとなり、Appleミュージックを以前から申し込んでおり、勉強中はジャズとかリラックスできる音楽をiMacで聞き、リラックスした状態で勉強ができました。

また、びっくりしたのはフォントの美しさ。
WindowsのPCのことはわかりませんが職場の見慣れているWindowsのPCよりもフォントが美しく、文字が読みやすい。

この文字の読みやすさが字を読むことが大嫌いで読むと眠たくなる筆者でも字を読もうか気持ちを高めることができました。
（実はiPadもiPhoneもフォントが美しいのですが、美しいことの気付いたのは画面のデカイiMacを購入したことがきっかけです）。

最初はMacに最初からついているアプリのタイピストというアプリでタイピングを覚えることから始め、高速タイピングはできなくてもなんとかタッチタイピングはできるようになりました。

ちなににタイピングサイトの腕試しレベルチェックの最高得点。３００点目指してますが現在、なかなか上達できません。

そして、フォントの美しさタッチタイピングを覚えたことでiPadを使った勉強とiMacを使った勉強と２通りの勉強の楽しみ方を知り、その２通りのやり方でケアマネージャーの試験勉強を続けました。

その息抜きで他のアプリの使い方の勉強をしたりとか、 primeVideoを大画面と迫力のあるサウンドで楽しんだりもしました。

こうして、勉強を楽しむことを飽きずに１年間続けることができました。

Macは製作に特化したクリエイター向けのPCで筆者はちょっとお遊びで動画編集をしたりとか、絵を描いてりとかしている程度でiPad同様に全くMacの性能を引き出せていないのですが、iPadで勉強をする決心をし、その後に購入したiMacで勉強にハマることができました。

筆者はさえない人生を送った４０代介護職員。ほんの少しですがApple製品で人生が変わったような気がしてます。

ちなみにもしも今後お金が貯まれば、Windows PCも購入してみたいと思うほどパソコンにハマりました。

さて、今回はここまで、続きはまた後日です。

しかし、金のかかった勉強道具でようやく勉強する気になったことから筆者自身は本当に贅沢な体質と客観的に感じる。