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2月の振り返りと現状

病院の帰りに新しい調剤薬局さんに行った
初めてだったので問診票?みたいなものを書かされた
テキトーに字もいい加減に書いてしまい
提出したら
薬剤師さんが
「あのぉあのぉ」と仰るので
何だろう 体重を書かなかったからかなとか
字が汚すぎたのかな?とか思っていたら
「つかぬ事をお伺いしますが らいまるさんは某団体に所属していらっしゃいませんでしたか?」
ふぁっっつ!!!!
驚いて顔を上げると15年以上前に一緒に活動していたメンバーだった
あうっ!
飲み合わせもあるから飲んでいる薬をちゃんと記載したけど
メンタルの薬やら、血圧の薬やら、膝の薬やら 
サプリはエクエルって書いたし
ばばあ全開のラインナップで
とても恥ずかしくなってしまった

当時大学生だったような気がする彼は立派な薬剤師さんになっていた
記憶力がだいぶ低下している私
当時 彼に何か失礼なことをしていないといいのだけれど


①娘のこと


2月も勿論連絡もないし こちらからもしていない
もう仕方ないし 彼女には彼女の気持ちがある
仕方ないんだな
二度と会えないのかもなぁと飾ってある彼女の写真を見ながら思う
元気で幸せでいるなら逆に私の存在は不要だから
2月は彼女の夢を良く見た
商業施設のトイレですれ違ってお互い無視した夢や
ママ友と話をしていて交差点の向こうにいる娘を見つけて
「連れてくるから待ってて!!」と言って走り出してしまい
ママ友と真っ青なTシャツを着ている娘が話していたら
突然ウーバーのリュックを背負った娘が猛ダッシュで逃げていって
ああやっぱり私とは話したくないんだなと遠くから
悲しい気持ちになった夢を見た
娘に何かあると娘の夢を見るということが
何度もあり
そのたびに彼女に連絡をしていたけれど
(彼女はなぜわかるんだと不気味がっていた)
それもやめている
体に気を付けて人生を楽しんでほしい
今はもうそれしか言えなくなってしまった

②父のこと


彼も変わらず車いすから転倒したり 歯が抜けたり 
満腹中枢がイカレていたりだけど
病院での薬の調整のおかげで
周りと揉めずに過ごせているらしい
疑心暗鬼や妄想は本人も周りもしんどいから
認知症と気づいてから5年目
虐待していた親のキーマンになって5年目
今の病院が受け入れてくれなったら今頃どうしていたのだろう
彼に対する気持ちはだいぶ落ち着いたけれど月に何回かは猛烈憎らしくなる

③体調のこと


壊れた膝は今のところ整形外科からもらう最強湿布と
整骨院での電気治療を続けている
後はストレッチとエアロバイクとプールで歩くことも継続
でもあまり良くならない
針治療を勧められたけれどどうなのかな

更年期に関しては
エクエルが3袋目にはいったけれど
やっぱり効いているのか効いていないのかわからず
相変わらず人差し指の関節が劇痛だけれど
全体の痛みは少し和らぐ日も出てきたような気がする
関節のこわばりは相変わらずでオイルをさしていないロボットみたい
当帰芍薬散を1日2回飲んでいたけど
手足のむくみが凄くて少しやめてみた
当帰芍薬散はむくみをとる漢方じゃないのかい?
(誰か教えて)
逆にむくんでどうするんだい?
寝込んだりはないだけ軽い方なんだと思うけれど
気分が急に落ち込んだりするときがあり対処に困る

④趣味のこと


今の団体に所属して1年半になる
前ほど緊張はしないけれど
仲良くなった人がよそよそしかったりすると
私とは仲良いと思われたくないんだろうなぁと
感じてしまったりすることもある
認知の歪み 認知の歪みと立て直そうとしてみても
どこでも仲間ができないひとなんだなと落ち込むことしばしば

新しい長いソロを頼まれて
嬉しいのとプレッシャーと周りから良く思われていないのではないかという妄想にかられ うつうつとしている
こういうところが自分で自分を苦しめているところなのだけれど
中々治らない

2月は思い切ってQueenライブに行ったことが一番の思い出だ
この年になって諦めていたことを
少しずつ行動に移していくようになるとは思わなかった
百聞は一見に如かずじゃないけれど
失敗しながらも狭い田舎の世界から
少しずつ広がっていっている気がする

因みにQueenを観た次の日
天王洲アイルで行われていた
ゴッホアライブ東京にでかけたのだけれど
浜松町駅から初モノレールに1駅だけ乗って
天王洲アイル駅まで行こうとしたら間違えて快速にのってしまい
羽田第3ターミナル駅にいたことは内緒です

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