ふわふわと

きもちが飛んでく

どこまでも

あなたとともに

この世の春だ

2024.3.28
大切な人を思って、自宅にて。

時が経ち

背負った荷物

手放して

こころのしこり

ほどけてく

時は来た

一歩踏み出し

旅立ちよ

風に感じる

在りし日の顔

2024.4.16
亡き友を思って、自宅にて。

空模様

あなたの気分

思い馳せ

お天気雲に

笑顔重ねる

夕立も

思い出しのび

問い続け

互いの船出

うれし涙かな

2024.4.16
雨に降られて帰宅してから、亡き友を思って。

おはようございます🌱
にじです🌈

久しぶりに、和歌を読みました。

短歌のものは、詠んだのはずっと前なのですが、下書きに眠っていました。

どの歌も、大切な人たちを想って詠みました。

昨日の夕方、いつもの公園にお散歩に行ったのですが、空模様がなんだか怪しく。

雨降りそ〜と思いながらも、傘を持たずにでた私は、案の定、降られました。

公園につき、ベンチに座って、物思いにふけっていた時、パラパラと降ってきました。

ちょうどその時、亡き友人を想って、いろいろ頭が動いていて、ぽつぽつと、言葉を声に出して、つぶやいていました(あ、周りに人は居なかったので、ご安心を)。

言葉をつぶやきながら、なんとなく、今までどう向き合ってよいか分からなかった事柄に対して、ひとつの自分なりの応えをつかむことができたように感じました。

ふぅ。と。ひと息ついて。

そうしたら、風がさぁ〜と吹いて、

葉っぱがぱらぱら舞い落ちて。

ぽつぽつと雨が降り始めました。

あぁ、良かった。

うれし涙だよね。

喜んでるのかな。

やっとここまで来たよ。

そんな気持ちになり、和歌を詠みたくなりました。

実は、昨日書き上げていたのですが、なかなか納得いく言葉が出てこず、今になりました。

和歌ってやっぱり難しいですね。

まだまだ修行中です。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます！

またお会いしましょう🌷.*
今日もよい1日になりますように🍀*゜

最終更新2024.4.18