さて土曜日の休日、奥さんは実家へ手伝いにいったので私一人で家の雑用を。

その時、玄関からピンポ～ンの音。

誰かと思えば、町内の世話役の〇〇さんがそこに。

はいはい、なんでしょうか？

実は町内の老人会メンバーを探していまして、あとひとり足りないので是非入会をお願いしたいと。

さらにもう一人入れないと補助金がもらえないのでと追い打ち。

いやいやまだ老人クラブに入る年齢じゃないんですがと返答した。

すると、入会資格は60歳以上なので条件は満たしてます。現役で働いておられることは知ってますが、なんとかそこをまげて。。。と。

働いてますのでいろんな行事には参加するのは難しいんですが。。。

いやいや、名前だけで結構なので。

あぁ、そうですか。。。。

是非お願いします。

1分ほど考えた。

名前だけならいいか、「承知しました！」と、返事。

それじゃ、年会費1,000円お願いします。

えっ？年会費いるんですか？

はい、みなさんからいただいています。

母親も入会している地元町内の老人会に半強制で入会させられました。

老人クラブという言葉の響き。

60歳から老人クラブ。。。。

人生100年時代になったのに60歳から老人かよっ！

玄関を閉めてから思わずボヤいてしまった。

しかし老人クラブってなにすんの？

ふむふむ。なるほど。

ピンとこない。。。。

でも若いおじいちゃんがいるのなら若いおばあちゃんのいるのでは？

60歳の美魔女もいるかもしれないな。

おいおい、そこかよっ！

エロおやじかいっ！

期待したのは事実です。すいません。

しかし同じ町内に美魔女なんているか？いないな。。。

こらこらっ！

しかしこれだけはお願いしたい。

老人クラブという名称、なんとかなりませんか？

そんじゃまたね！

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