カッとなって、責めたくなったら
アロハ!ハワイのAiです!
5月に始まったポジティブペアレンティングADVANCE、順調に回を重ねています!
この記事では、第2回「批判する代わりにできること」の様子をシェアします!
この回は、アサーションについて学びます。
説明だけ読むと、ちょっと難しい感じはしますが、要は、相手のことも大事にしながら、
自分の意見や気持ちを伝えることです。
そんなこと、できるのかな?
と思う方も多いかもしれないですね。
特に、相手と意見が違うときは難しい。
彼は、焼肉が食べたいと言っているけど、
私は寿司が食べたいのだ。
上司は、5時までにこの仕事を終えろと言うけど、
私は、子供のお迎えに行きたいのだ。
夫は、休みの日は家で寝ていたいと言うけれど、
私は、家族みんなで遊びに出かけたいのだ。
子供は、1日中ゲームをして遊びたがるけど、
私は、ご飯作りやお掃除を手伝って欲しいのだ。
などなど….(最後のやつは私ですw)
こんな状況で、何か言うとしたら、つい、
攻撃(相手を批判する) か
受け身(自分が我慢する)か
どちらかのスタンスをとってしまうと思います。
例えば私だったら、子供たちに向かって、
「ねえ、何度言ったらわかるの?
ありえないよ、一日中ゲームして。ダメ人間になるよ」
とか、攻撃的に言う、みたいな感じです。
(注意:こんなふうに非難して、
うまくいった試しはないです。関係性も悪くなるし)
でも、いくつかのポイントを押さえることで、
攻撃でも、受け身でもない
「ちょうどいい伝え方」というのが、
できるようになるんですよね。
「ちょうどいい伝え方」は、
相手は批判されたと受け取らないので、
反論する必要がないし、
こちらの気持ちが伝わりやすい、
というメリットがあります。
また、実際にやってみるとわかるのですが、
「ちょうどいい言い方」で伝えてみると、
自分自身の心地も全然違います。
講座では、自分を主語にして気持ちを伝える「私文」や、状況と感情を分け、順序立てて伝える「DESC法」について学びました。
参加された方の感想です!
アサーション、深いです….
そして、アサーティブな生き方は、一日にしてならず。
でも、他の学びと同様、練習次第でどんどんできるようになると思っています。しなやかマインドセットで、実践あるのみ、ですね!
(だって、やり方が、あり方になっていくのだから!
合言葉は、Fake it till you BECOME it! ^^)
今日も読んでくださりありがとうございます!
またお話ししましょう!
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