raio mu

会社員 コロナ以前は毎年お金を貯めて海外旅行へ これまで、オーストラリア、インド、エジ…

raio mu

会社員 コロナ以前は毎年お金を貯めて海外旅行へ これまで、オーストラリア、インド、エジプト、モロッコ、メキシコ等10か国以上 コロナ後初の海外旅行はベトナムへ そこで、これまでの価値観とは異なる”旅行の在り方”に衝撃を受け ノートを書き留めることを決めました。

最近の記事

5、衝撃のダナン・ホイアン旅行【コスト編】

⑤【コスト】 ここまで私が衝撃を受けてきたことは、高いお金を払えば、大抵のことは叶うかもしれない。ただ、会社員にとって、一週間の旅行に何百万円もかけられない。 これまでの旅行と比べて、このコストパフォーマンスの良さを感じていたからこそ、私はこの記事を書いている。 ”旅行前” 最初はハワイに行く予定だったが、新婚旅行のクオリティを保つには円安が障壁となり断念。 それに比べて、ベトナムの物価は安いイメージがあった。ただ、ベトナムも昔ほどは安価ではなくなってきている。現に、一

    • 4、衝撃のダナン・ホイアン旅行【インフラ編】

      ④【インフラ】 私の中では、これが最も衝撃的だった。 ここでのインフラは以下について述べていく。 ・交通手段 ・Wi-Fi ・ランドリー ・ホテル(水道、電気) ・トイレ ”旅行前” 「交通手段」 タイやカンボジアでは、近距離だとトゥクトゥクで値段交渉をしながら安く移動し、長距離だと路線が複雑で時間通りに来ないバスを間違えないよう緊張感を持って移動していた。 しかし、グラブなるものがあるということで、アプリをダウンロードして渡航したが、どこまで浸透しているかは懐疑的。

      • 3、衝撃のダナン・ホイアン旅行【食事編】

        ③【食事】 ”旅行前” 食の好みは個人の主観によるところが大きい。 個人的には、月に1度はタイ料理を食べるほど、東南アジアの料理(ナンプラー、パクチー他)に抵抗はない。 ベトナム料理はタイ料理ほど、スパイスは使わず、優しい味である。また、フォーに代表されるように出汁文化であるため、日本人の舌にも合いやすいとのこと。 それでは、実際どうだったか。 正直な感想としては、炒め物や蒸し物などはクセが少なく、食べやすいものが多かった。 そうした品には総じて、小皿で”つけダレ”が添

        • 2、衝撃のダナン・ホイアン旅行【観光資源編】

          ②【観光資源(天候含む)】 ”旅行前” 今回はホイアンでランタン、ビーチでのんびりを主目的とした。写真で見る限り、ホイアンのランタンは綺麗だが、写真加工が発達しているいま、正直半信半疑ではあった。 また、ダナンのビーチはエーゲ海等と比べると透明ではないものの、海岸線は長く遠浅なので、ホテルのプライベートビーチでゆっくりする分には問題ないのではと考えた。 そして、これらを楽しむうえでポイントになるのが天候である。 東南アジアのイメージとしては湿度が高く雨が降りやすい。 だ

        5、衝撃のダナン・ホイアン旅行【コスト編】

          1、衝撃のダナン・ホイアン旅行【人編】

          コロナ後初めての海外旅行はベトナムのダナン・ホイアンへ。 私は先進国以外を中心に10か国以上旅してきた会社員だが、この4年間は海外旅行からは遠ざかっていた。コロナも落ち着き、再び海外へ飛んだ。 コロナ後の海外旅行は、これまでの価値観を完全に覆されるものになった。IT技術の進歩・浸透により、新しい旅行の形を見た気がしたので、ご紹介していきたい。 ※これから記載することは、先進国以外を中心に旅行してきた会社員が4年ぶりの海外で感じた事であることはご留意いただきたい。 私には旅行

          1、衝撃のダナン・ホイアン旅行【人編】