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ブンブンカービルダーセットを買ってきたよ!

いつもの前置き 重機というのは子供のロマンである。建築現場などの特別な場所でない限り見ることができない、というプレミア感がすごいのだろうか。それに、重機というのは限りなく車に近く、限りなく車から遠い乗り物だ。身近にある4輪の車と違って、彼らはキャタピラで走り、力強いアームやショベル等の様々なアタッチメントを使って、破壊したり創造したりする。まさに車界のスーパーロボットといっても過言ではないだろう。  そんな子供の憧憬を集める重機はもちろん、子供向け番組でも大人気だ。スーパー戦

    • わんだふるぷりきゅあ 14話感想

      急患です みなさん、GWは堪能しているでしょうか?どこかに旅行に行ってる?それともイベントに参加してる?いいですよね、大型連休、ワクワクしますね。私は仕事ですが(サービス業。畜生め……気を取り直して感想にいきましょう。  冒頭からユキちゃんが体調が悪くまゆが大慌てでいろはの家に駆けつけます。猫は単独で生活する動物なので、弱ると人目のつかない場所に隠れますが、安心するために信頼している人物(大抵は飼い主)の匂いがついたものを近くに置きます。これは猫以外でもフクロウとかでも見ら

      • ファルコン&ウィンターソルジャー 4話 感想

        世界注視の中で 超人血清を使ったカーリを追いかけるサムとバッキー、そんな彼らと行動を共にすることになったのはまさかの過去の仇敵、かつてアベンジャーズを空中分解させる原因を作ったジモだった。  不本意ながらも彼と協力する中、窮地を偶然にもシャロン・カーターに救われた彼らはと出会い、協力を得ながらも、2人はフラッグ・スマッシャーを追いかける。  一方、二代目キャプテン・”アメリカ”であるジョンは、自らに協力せず、好き勝手に動き回るサム達、そして過激化するフラッグ・スマッシャーズに

        • ブンブンカーポリスセットを買ってきたよ!

          前書きという名の雑語り パトカーというのは、子供の憧れである。働く車の代表格として消防車に並ぶ人気を持つ。そんな大人気のパトカー、子供向け番組でも引っ張りだこである。車を扱っている番組では必ずと言っていいほどにパトカーは主役人の中に入っている。  それはブンブンジャーとて変わらない。4人目の新戦士、ブンブンジャーブラックが登場と同時に満を持してのパトカーの登場である。 ブンブンパトカー1 パトカーのブンブンカー。パトカー1とついているように2もある。スポーツカータイプのパト

        ブンブンカービルダーセットを買ってきたよ!

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          ファルコン&ウィンターソルジャー 3話感想

          パワー・ブローカー 残されたもの同士、仲良くしようとしても、どうしてもソリが合わずに喧嘩をしてしまうサムとバッキー。そんな中、敵が超人血清を使ったスーパーソルジャーであること知った2人は、中心人物と思われる少女を追うのであった。  一方で、新しいキャプテン・アメリカであるジョンは2人と共闘しようとしますが、2人はこれを拒絶、結局、別々で行動することになる 3人目の協力者 アベンジャーズの活躍で何とか元に戻った世界。だが、残された側の人間と帰ってきた人間の間にはいまだに深い

          ファルコン&ウィンターソルジャー 3話感想

          わんだふるぷりきゅあ 13話感想

          キュアニャミーを探せ! 前回、突如現れたキュアニャミー。名前の法則からおそらく自分たちの知らないプリキュアだろうと目星をつけたいろはたち。キュアニャミーの特徴を思い出しながら街角で捜索することに。髪が長かったというあまりにもアバウトな記憶で探し出します。そもそもいろはもこむぎも変身すると髪の毛が伸びていることはすっかり忘れているらしい。ちゃっかり、いろはたちと共に行動することになってる悟くん。そこにアプローチするみたいな下心がないところが彼のいいところではありますが、近すぎる

          わんだふるぷりきゅあ 13話感想

          ブンブンカーナイトセット買ったよ!!

          前書きという名の言い訳 昨今のスーパー戦隊のロボット玩具というのは、基本的に一体買えばはい終わり、という物ではない。例外的な作品を除けば、ここ10年くらいのロボット玩具は大元の本体ロボットに、武装合体として遊べるミニアイテムが発売されるのが常である。  王道的なストーリーを歩んでるブンブンジャーも、例外ではない。今年はブンブンカーというミニアイテムが売られており、それを組み合わせることで遊びの幅が増えるようになっている。  つまり、ブンブンジャーロボを遊び尽くすためには、別売

          ブンブンカーナイトセット買ったよ!!

          ファルコン&ウィンターソルジャー 2話感想

          星条旗を背負う者 インフィニティウォーの傷跡は深く、世界はまだ混沌としている。そんな中、サムはキャプテン・アメリカの盾を引き継ぐことを躊躇い、バッキーは自分の過去に苦しんでいた。そんな不安が支配するアメリカで、新しいキャプテン・アメリカが生まれる…… 新しいキャプテン・アメリカ 前回のラストで登場した新しいキャプテン・アメリカこと、ジョン・ウォーカー。原作でも五代目のキャプテン・アメリカとして登場してますが、右翼的かつ粗暴な正確でキャップと対立するという役柄でした(にわか知

          ファルコン&ウィンターソルジャー 2話感想

          ファルコン&ウィンターソルジャー 1話 感想

          新たなる世界秩序 大きな戦いが終わって、世界には平和が訪れた……が、混乱は続いていく。そんな中、ファルコンこと、サムは思い悩んでいた。キャプテン・“アメリカ“という余りにも重たいものを預けられた彼は、その名を背負うことが出来ずにいた。また、ウィンターソルジャーこと、バッキーも過去の自分の行いを悔いていた。  アメリカの大きな柱がいなくなった今、残されたものたちは何を選択するのか。 残された者たち 頼れる相棒、キャップを失いながらも、ファルコンは1人でも奮闘中。MCU本編では

          ファルコン&ウィンターソルジャー 1話 感想

          視聴済みのMCUを整理してみる(個人的メモ)

          はじめに 私はにわかアメコミファンなのであるが、MCUを熱心に追いかけていた。過去形なのは現在はあまり追いかけれておらず、飛び飛びでしか見れてないのだ。  私生活で色んなことがあって、映画館に足を運ぶ暇がなかったのもあるが、一番大きいのはエンドゲームで私の好きなキャプテン・アメリカとアイアンマンが同時に退場してしまったことだろう。  二人の仲が悪いようでその実、仲良しなやり取りが好きだっただけに、その二人がいなくなったことが私なりに大きかったらしく、シリーズを追いかけるのが鈍

          視聴済みのMCUを整理してみる(個人的メモ)

          キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャーを読んだ

          前置き 私がキャプテン・アメリカが好きなことは前回の記事でも書いた。その理由の一つとして、気高すぎる精神性を上げた。この鋼の精神は時として彼本人を苦しめ、それでも、険しい道のりを選択させるのだが、そんな彼も人間である。時には個人的な感傷に揺れてしまうことがある。  その一つが、バッキー・バーンズ、第二次世界大戦時の彼の相棒であり、そしてヒドラの先兵、伝説の殺し屋ウィンター・ソルジャーその人である。第二次世界大戦時に死亡した彼は、比較的死んだキャラを蘇らせることの多いアメコミ界

          キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャーを読んだ

          わんだふるぷりきゅあ 12話感想

          猫屋敷家に行こう! 今回のエピソードの中心人物の猫屋敷まゆさん。プリキュアに限りなく近い立場なんだけど限りなく遠い立場でもあるので、エピソードの中心人物なのに本筋には関われない、という不思議な立ち位置。  そんな彼女の最近の悩みは飼い猫のユキちゃんが時折、居なくなること。猫は頭が入れば通り抜けられるし、器用なのでドアも開けられるので、飼い主が気付かない内に外に出てしまうことがあるとのこと。猫飼ってると当たり前のように見えますが、飼い主のまゆが心配する程度なので普段とは違う行動

          わんだふるぷりきゅあ 12話感想

          ブンブンジャーロボ買ったよ!!!

          前置きとい名前の建前 スーパー戦隊というのは昨今、苦境に立たされている。ニチアサとして共に活躍してる仮面ライダーが毎年数百億を稼ぐ中、スーパー戦隊は50億も行かない事が多く、ファンからもシリーズの存続が危ぶまれている。……販促アニメで50億も稼げば充分じゃない? て思うかもしれないが、かつては戦隊も百億単位で稼ぐコンテンツで、それに対して単純に売り上げを比べれば凋落している、と言われてしまってもしょうがないのだ。  勿論、作品の面白さは売り上げでは決まらない、スーパー戦隊でも

          ブンブンジャーロボ買ったよ!!!

          キャプテン・アメリカ&ファルコン:シークレット・エンパイアを読んだ

          前置き みなさんはマーベルシネマティックユニバース(以下MCU)でどのキャラクターが好きだろうか?  数多くの魅力的なヒーロー並びにヴィランが登場するので選択に悩むところではあるが、私はキャプテンアメリカが好きだ。  超人血清による肉体強化こそあれど、それ以外では特殊な能力を持たない彼だが、その気高い精神性でアメリカの理想を体現しようとする姿がとても好きなのだ。だが、その鋼とも称される精神性ゆえに、彼は仲間と、周囲と、そして自身が背負っているアメリカとも衝突する。折りたくと

          キャプテン・アメリカ&ファルコン:シークレット・エンパイアを読んだ

          『ウルヴァリン:ウェポンX』を読んだ

          クソ長い前置き 私はヒーローものが大好きな人間である。  当然のようにマーベルシネマティックユニバース(以下MCU)も見ている。まぁ、フェーズ4あたりから私生活でバタバタしたのもあってちょっと満足に追いかけられてないのだが。  昔からアメコミのヒーローものに興味はありつつも、敷居がそれなりに高い。マーベルコミックは世界的に有名なので日本でも翻訳されたものが数多く存在しているのだが、翻訳料がかかったりしてそれなりのお値段と言うことや、歴史が長いうえに持続した物語(何度かリセット

          『ウルヴァリン:ウェポンX』を読んだ

          わんだふるぷりきゅあ 11話感想

           新しいプリキュア登場の前振りのような回。とにかく悟くんを応援したくなるエピソードでもあった。 ・がんばれ悟くん 悟くんはいろはに恋してる少年である。なので今回は裏山調査を口実にいろはとピクニックデートである。いろはを待っている間の悟くんがいかにも恋する中学生で見ているこっちもニコニコしてしまう。  やってきたいろはにキラキラエフェクトがつくほどだが、当の本人は友人と出かける程度の気持ちなのでがっつり登山のための服装で色気も可愛さもないのだが、それでもキラキラ輝いて見えてし

          わんだふるぷりきゅあ 11話感想