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よく寝る猫お婆さん

この記事を書いている後ろで、今もおはぎは寝息をたてながら、よく眠ってます。画像のおはぎの寝顔、笑っているみたい。猫は顔に表情がほとんどない。りんたろうも然り。いつも真顔だけど、おはぎは微妙に表情がある子な気がする。

鼻づまりも相変わらずで、これも来た時からですが、痰が絡んで辛い様。なので、イビキがすごい。寝息も鼻に何か詰まった様な寝息。それが人のお婆さんの寝息みたいで可愛いなと思うんだけど、心配でもある。朝、自分が起きる時、これが聞こえない日があって、毎回ドキドキする。見に行くと、お腹が上下に動いているのが見えて、ホッとするのだ。

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前回の受診の後、1日だけ血尿が出て心配したけど、また止まっていてほっとしている。注射が効いた様で、よだれを垂らしていることが殆どなくなった。臭いも軽減されている。食べてくれるものが減ってはいるものの、気に入って食べているものは、今も順調に食べてくれているので、体重が増えて(まだ3キロには及ばないけれど)、家に来て以来、最高体重になっていて嬉しい。だけど、注射が2週間しか効かないものなので、受診が元の様に2週間おきになってしまった。今回も注射。消炎剤はまた元の様に減らしてみましょうとなった。


おはぎは今、家に来た時みたいに、自分でどうして良いか分からない位、転げ回って喜びを表現をすることは無くなって、落ち着いた感じに甘えてくれる様になっている。もう安心仕切っているのが分かる。もう前から一緒に暮らしているみたい。注射もいつかは効かなくなるよと言われたけれど、もしかしたら、おはぎは家で、夏も迎えられるかもと思っている。秋が来たら1年家で過ごせることになる。もう、かなり奇跡が起きているので、目指せ1年!と思っている。まあ、おはぎが辛くない様にだよね。無理な延命はしたくないので、おはぎの意思を尊重したい。


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