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雑記

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「いいね」戦略考

 「いいね」する戦略を、以下のモデルで考えてみる。自分の私生活をある程度SNSでさらけ出す…

このごろ写真を上げる人が増えた

 Twitterに、写真をあげる人が増えた気がする。料理や風景の写真だ。気のせいかもしれないが…

報われる世界で生きたいよね、それはそう。

 // チラシの裏  がんばって働くともっとお金が貰える。経験が増すほど見通しが良くなり、詰…

無職は悟れるか

20歳くらいのころ、引きこもって哲学書や教養書を読み漁っていた時期がある。社会でやっていく…

『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』について

人に貸して頂いた。ざっと読んだ。ある意味で評価が難しい。知人はいろいろ言及してるから、感…

SNSと言葉

インターネットはひとの本音が見えるからよいと、2ちゃんねるの頃から思ってた。アングラと本…

国家はどういう場合に人権を守らなくなるのか?

最近アナキストのB氏と話して、どうにも話が噛み合わないと思った。その理由は、官僚機構についての考え方の違いにあるように思われる。彼は官僚機構一般の存在が、悪しき国家主義や全体主義に加担すると考えているようだった。 私の認識はその反対だ。司法など特定の官僚機構の独立性が弱く、政治に従属する国のほうが、そうでない国よりも反体制派の権利が守られにくいと思われる。世界には反体制ジャーナリストが殺害されたり、政権批判者が弾圧される国がある。殺害される国では、指導者の政治的利害がダ

共感について

「重たい皮膚病の知らない男性に話しかけられた。助けてほしいと言ってたけど、すがりつかれそ…