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専門性と多様性を尊重し、成長し続けるデザインチームへ。 社内イベント「RAKSUL DESIGN 2022 全体会」 を開催しました。

2022年12月、ラクスルに所属するデザイナーたちが集い、ラクスルの“今”を共有し、日頃の労をねぎらい 親交を深め合う「RAKSUL DESIGN 2022 全体会 」を開催しました。

なぜ「RAKSUL DESIGN 2022 全体会」を
開催したのか。

ラクスルのデザイン組織には、デザイナー社員とRAKSUL DESIGN PARTNER(副業で働くデザイナー)が所属しており、現在では約30名ほどのスタッフが働いています。
ただ、RAKSUL DESIGN PARTNER 採用に積極的に取り組みはじめたのも、ここ1年ほどのこと。コロナ禍のタイミングだったことから、社員もRAKSUL DESIGN PARTNER も基本在宅ワークで、リアルに会ってコミュニケーションをとる機会がほとんどありませんでした。
なので「RAKSUL DESIGN 2022 全体会 」をきっかけに、社員とパートナーの皆様が直接顔を合わせて交流いただき、横のつながりをつくっていただいたり、仲を深めていただくきっかけにしていただければと、社内向け・招待制のオフラインイベントを設けさせていただきました。

会場には、RAKSUL DESIGN ならではのデザートや色鮮やかなケータリングが並びます。

RAKSUL DESIGN PARTNERさんをご招待したはじめて全体会ということもあり、少しでも喜んでいただきたいと思い、ラクスルならではのお土産やデザートをご用意しました。

参加者全員に配布したお持ち帰り用のデザートは、ラクスルのロゴがのったカップケーキ
会場で食べる用のデザートも、ラクスルのロゴ入り
色鮮やかなケータリングに胸が高鳴ります

ラクスル CEO 松本よりご挨拶・乾杯

まずはじめに、ラクスル CEOの松本から参加者に向けてご挨拶させていただきました。昨年行ったラクスルのコーポレートロゴリニューアルについてのお話や、イニシャルRに込められた想い、1445 年グーテンベルグが発明した活版印刷から生まれた書体のエピソードなど、デザイナーの方々に集まっていただいていることもあり、ラクスルのデザインにまつわるお話をしました。

VP of Design 和泉からご挨拶


続いて、ラクスルのVP of Designである和泉からもご挨拶。和泉がラクスルに入社してデザイン組織のマネジメントを任されたのは、約10ヶ月ほど前のこと。2022年のデザイン組織の取り組みや組織体制の変化について振り返りました。

参加者全員の自己紹介タイム

普段はSlackやオンライン通話サービスを通したコミュニケーションが多いので、顔と名前が一致しない人もいらっしゃるはずだと思い、改めてご本人とSlackのアイコンを照らし合わせながら(スクリーンに自己紹介スライドを投影しながら)一人ひとり、名前・担当している業務・趣味・特技など自己紹介していただきました。

ラクスルの“今”を共有する、ライトニングトーク

ライトニングトークの登壇者を募集したところ、デザイナー社員からは4名、RAKSUL DESIGN PARTNERからは2名の方が立候補してくださいました。ここでしか聞けない!?海外の開発組織との連携方法や、RAKSUL DESIGN PARTNERから社員になった経験談、 ラクスルが取り組んでいるデザインシステムのお話など、懇親会や休憩を挟みながら様々なナレッジやラクスルの“今”を共有させていただきました。

懇親会

普段から一緒にお仕事している顔なじみの方と席が近いほうが話しやすいかと思い、最初は運営の決めた席に座っていただき交流いただいてましたが、時間が経つにつれ参加者同士が打ち解けていき、自由に席を移動しながら交流するようになり、会場全体が活気のある雰囲気で包まれていました。

最後に

2022年、最初で最後のRAKSUL DESIGN 全体会。
ラクスルで働くデザイナーのみなさん集まっていただいたことで、改めてデザイン組織の成長を感じ取ることができ、デザイナーのみなさんのおかげで事業を成長へと導くことができたと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。次の年も良い関係を築いていけたら嬉しいと思っています。

来年もRAKSUL DESIGNをよろしくお願いいたします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。


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