不定期に思ったことを書いたりします。 オタク気質。

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最近の記事

歴史がある分、色々あるよね、と

最近Twitterで見た、キズナアイと今のVtuberは…みたいな違いを述べているスレッドの画像から感じたことを述べたい。 キズナアイさんのことをちゃんと知らないため、あまり深くは言えないが、なんとなく「キャラクターとして確立していた」ということは分かるし、今のVの主流とは違う形であることも分かる。 その周辺のツイートでも見かけたが、お金がかかることや、コンテンツとして難しいみたいなところや、今のようなアイドルチックな方法であったほうが企業も運営や儲けが出しやすい…とは僕

    • 忙しいときに限って

      大体忙しいときに限ってやりたいことって見つかるわけだけど、そういう時に自分が何で努力してこなかったの、とか体力が無いって言ってるだけでもっとやれるんじゃないの、とか思う。 実際、出来ることに限りはあるし、就職というか、これからの生活のためにどうやって生きていくのか考えていかないといけない。 挑戦してみたいことはあるけど、これまで恥ずかしがってやれていなかったことがようやく少しずつやれているような気がするけど、時間はないし、お金もない。 ついでにそういったことが許されるまで

      • 遠い世界

        世の中には、自分とはかけ離れた世界が存在する。それは人によって違う。 ここ数年、せっかく並べた言葉たちの供養、もとい行き場を探していた。たくさん作詞してきたのに、それをあたかも黒歴史かのように葬ってしまうのはいかがなものかと、と。 そして、よく考えてみた。 「オーディションってあるじゃん?」 これだ。 アイドルとか、バンドとか、なかなか触れられない世界、芸能関係は縁のないものだとばかり思っていた。 しかし、挑戦する権利は程々に平等にある。 あの世界だって、たくさん振

        • やりたいことと、やれそうなことと…

          やりたいこと。ある時に限って時間が無かったりするので、大体が「何でもっと早く始めてなかったんだよ…」となることが多いと思われるし、実際に僕もそう。 今、絶賛作詞したい欲がある。しかし、作曲が出来ない。 何度も決意し、作曲出来るように色々手を打ってきたけども、どこかで「うっ…」ってなって止まる。 仮歌を録音しておいてボーカルのメロディーだけ作っておくことしか僕に出来ることはないのかも知れない。 それを一旦いくつかやるしかない。 やるのが遅いのが問題。しかし、それでも、

        歴史がある分、色々あるよね、と

          中途半端だから、出来ること

          とある講義を受けている中で聞いた事例のなかで思ったことがあった。 その例とは、東大生がどうすれば子どもが出来るかを知らなかった、という極端な例であったのだが、「極端」と言われて、自分を中途半端だと思うことがしばしばある自分としては、自分との対比をしてみたくなった。 例えば、この例で言うところの子どもの作り方は知っている。これは保健体育の授業でやったじゃん、という話もあるが現在の保健体育の教科書でどこまでその行為を想像できるかは分からない。結局自分で情報を得ていくことになる

          中途半端だから、出来ること

          最近

           久しぶりに書きたいことができたので、思うままに書いてみる。  昨日、にじさんじ所属のバーチャルライバー、メリッサ・キンレンカさんが卒業した。  声が好きで、雑談配信は作業のお供だったわけだが、好きな点を並べ始めると長くなるので、割愛する。  この卒業の前、ここ2、3ヶ月で友人の影響もあり、自分が触れようとはしていなかったいわゆる「Vtuberのメタ」的な情報に触れることが少し増えた。それ自体は自分の応援の仕方を変えるほどのことはなく、「自分に見える範囲で応援する」という

          大学1年目の歌詞(未完)

          1. 夜に溶けてだんだんと同化して僕がどこにもいないよう 人と人の合間を縫って歩いた午後の11時 染まった僕の後悔と寂しさを乗せて夜が明けていく  いつでも僕らは謎めいた「本当」とかいうものにすがってそれしか見ないで必要なことを見落とした 当たり前になった幸せを振り返らないなんてさ もったいないが過ぎてどうにかなりそうだ 普通になんてなりたくない 自分の個性をした 人よりできることはなんだ だけど失敗はしたくない 何が正解か分からない 正解なんてないとも言う もうわかん

          大学1年目の歌詞(未完)

          性別って別?

          絶賛、Vtuberにハマっている。 主に、にじさんじである。 そして見ていて思うことがあったので書いておく。 やっぱり性別って実生活においては意識されがちな気がするけど、本質的には関係ないのでは? ということである。ここ1年くらいで読んだ本にも影響されたことであるが、100%男であることや100%女であることはそうそうないことではないだろうか。 僕は男である自覚がある、と思うが、なんか女性っぽくないか?ということも少しだがあったり、他人に指摘されることもある。 こ

          性別って別?

          歌詞 案2

          僕は今ただ歩いてる 何というわけでもない 地面に足はついているのに 心ここに在らず 知らなかった 本当に胸に穴が空いたようだ   意味もない思いに身を寄せた 自分の悪い癖は知ってるのに 直せないのは人間らしいと目を伏せて言ってみた 今が楽しければいいわけじゃないなんてことは知ってる だから僕はむしろ踏みとどまって 何もやれずにその場で足踏みした やりたいことやるべきこと いらないこと足りないこと 並べ出したらキリがなくて 頭の整理つかないまま 自由が自分の責任になって そ

          歌詞 案2

          歌詞 案

          ほどほどに頭があって 特に苦労はしない 体もそこそこ動かせて 平均程度には健康で なかなか外れてくれない自分自身のしがらみ 半端に物事ができると スポットライトは当たらない 鏡に写した自分も 斜め下45度 正しくありたい自分と ひねくれた態度の自分 重ならないイメージが 僕とボクに誤差を生む 僕が受けてきた言葉のナイフ 今更踵を返して 再び僕に刃を向ける いつまでも馬鹿にはなれないで 余計な理性を保った こんなんじゃダメだね 鎖外していこう 皆が行ってしまう前に 僕も

          歌詞 案

          思いつきで書いたけども

          一周回って恋愛したいと思わなくなった が、思うところがあるので少しばかり書く。 元々、男女問わず仲良くしていたいという考えの持ち主なので普通に名前呼びで喋っていたい。 しかし、大学生である。ほとんどが初見の人である。 それでも、同じように戦いに赴いた僕が間抜けだったのだ。 重ねた時間の重さが違う。相当なイケメンか、かなりの陽のものでも無い限りは許容されない。 戸惑うはずである。 話しやすい人となれなれしいやつは違うのである。 あれから一年... いや、直接話

          思いつきで書いたけども

          過去の歌詞の供養

          閉ざされた部屋の中で一人眠っていた 起きても誰もいない 鍵は見つからない 出られはしない 抜け出せない いくら考えても考えても 迷宮の中 叫んでも叫んでも 誰も気づかない 「助けて」も届かない 「誰かいないの」が木霊するだけ いつしか消えてしまうのか 覚えていたいけど 顔も忘れてしまうのか 募る不安にわたしはどうするのか 永遠を求めたというのか 理由も無しに涙した まだ見ぬ世界は壁越しにある このままじゃ届きそうにない さらば夢の果てまで 走り回っていた

          過去の歌詞の供養

          沼...それは突然訪れるもの。 そして片足でも突っ込んでしまったら最後、もう戻れない。 尊い、てぇてぇ、心臓もたん、(昇天)...... どんなリアクションを取ろうとしても確実に語彙力を失う呪いにかかる。 そう...それは突然に訪れた。 ゲームのコラボとかは別の界隈のキャラクターを知るきっかけになることはちょくちょくあると思うが、かくいう僕も12月くらいに、元々気になっていたコンテンツがやっているゲームとのコラボをしていたことで調べてみることにした。 それは...

          思ったこと

          幼稚園の時に「みんなで仲良くしよう」的な人物だったから、ずっとそんな人間だと一部に思われてきて、「いや、そんなことないわ...嫌いなやつもいるし...」って思ってたんだけど、 最近気づいた。 あんま変わってないわ いじめの加害者とも仲良くしたいとか心の中で思ってたわ そう考えると本当にいじめられていたんだろうか、僕。 自分の中に原因があるのかもなぁとか思い出すときりがないけども、でもその原因って仕方がないことだよねしょうがないじゃん分からないものは分からないじゃん今

          思ったこと

          中途半端

          「得意なことある?」という言葉は時に残酷だ。 時々僕も似たような言葉をかけてしまうため、その言葉自体を責めることは出来ない。一種の定型文のようになっているとは思う。 かくゆう僕も、得意なことはない......と思う。知識の量や運動能力はこれと言って高くはない(相対的なものか?)。センスも磨いてこなかったため特にはないと思う。 ちょっと出来ること、というのは周りの要領の良い人たちにすぐに越えられる。そうなると自分の特技なんだ、と信じていたことが急に冷めてしまう。何かに打ち

          中途半端

          信用すること

          単純に人を信用することって難しい。 さすがに長い付き合いの人とかは出せる範囲の本音で語れるし、なんとなく距離感とか、本人の状態とかも分かる。 しかし 例えば先輩。後輩。程々の友人。初対面の人。 細かく言えばいろいろ出てくる。 わかんないじゃん。何も。 いや当たり前だけども。 でも、できればそんなに嫌われたくないじゃん 仲良くなりたくて喋ったりしようとするし どんな人か知りたくていろいろ聞くし 良い関係築きたいよ。 まぁ人生そう上手くはいかない。 人によってパー

          信用すること