遊びながらクロールが上手になる練習知りたくない?
遊びながら、クロールが上手になる練習項目
クロールの呼吸を遊びながら、楽しみながら上手くなる!
そんな練習あるの?
と思っている方必見👀
どんな方法かと言うと
『下を向いて3秒、上を向いて3秒の回転キック』
なんだ?どんな練習なのか?
簡単に言うと、けのびと背面浮きを交互に繰り返しながらキックをする。
この練習方法でクロールのローリング動作(カラダが傾く動き)を覚えることができて、呼吸をするときに横を向きやすくなります。
バタ足を合格した子がこの練習をして2ヶ月でクロール25mを泳いだりしています✌️
ぜひ、やり方を覚えて練習してみてください。
ただし、大人で回るのが頭が痛くなるなど難しい場合は別の方法もありますので、後日お伝えしますね♪
ポイントは2つ
① 頭の中心を意識して回る
②ぐるぐる回るのではなく、けのびと背面浮きの時間を長くとる(約3秒)
【頭の中心を意識して回る】
何も考えずに回ろうとすると、頭の位置がズレてしまって水の抵抗を受けたり、顔に水がかかって飲んでしまったりします。
補助をする人がいれば、片手で『頭を支える(持たない。沈まないようにするだけ)』もう片方の手で『頭の中心(つむじ)をツンツンとかして意識させる。』
【けのびと背面浮きの時間を長くとる(約3秒)】
ぐるぐる回ってしまうと、まっすぐ回りづらいことと、呼吸ができなくなります。
けのびも背面浮きもひっくり返って姿勢になったら、3秒ほど待つことでカラダも安定しやすくなります。安定したときに呼吸をしたり、休憩をすることができます。
福岡を水泳で元気にする!楽しく泳ぐと書いて楽泳スイミングでは、公共のプールで30分〜60分のパーソナルレッスンやオンラインレッスンも行っています。
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言葉でスイミング!
楽泳スイミング 水泳の伝道師中原がお届けしました。
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