おはようございます。RaMです。

数あるnote記事の中から、
こちらの記事を目に留めてご覧くださり、
本当にありがとうございます😊

こちらのnoteアカウントでは、
自分のことを大切にしながら暮らす中で、
感じたことや学んだこと、日常に活かせるポイントなどを
わたし自身の言葉で紡いでいます。

どうぞ、気を楽にして、ゆっくりしていってくださいね♪

はじめに

先日、長文記事に挑戦させていただきました。

チーム力であったり、仕事をする時、成果を上げるために必要となると思うことについて、語らせていただいています。

本日の記事のテーマとしたのは、上の記事の一歩先の出来事から得た気付きです。

先に投稿した記事を読んでいただかなくても、
わかるように書いているつもりなのですが、
よりリアルに感じるために、「背景を知っておきたいな」
という方は、ぜひ上の記事から、ご覧くださいませ。

注：長文記事となりますため、全文を読むのが大変だという方は、
「HSP気質×責任感×完璧主義のわたしが、役職に就いた時」
の章をお読みくだされば、本日の記事内容と繋がってくるかと思います。

気付き

人柄は、表情や雰囲気にも表れる

先に投稿した記事では、責任ある職務を任されたわたしが、
仕事をするために、自分の持っていた「HSP気質」と「完璧主義」を捨てることにした、というお話をしました。

わたしは、自分の特性を【HSP気質×責任感×完璧主義】と思っておりましたので、
半分以上の自分の特性を、見て見ぬふりをするようになり、
人柄を変えて仕事をしていた感覚でした。

自分では意識していなかったのですが、
この時のわたしは、表情や雰囲気、醸し出すオーラ等も異なっていたようなのです。

その時の感情が、表情や雰囲気に表れて、察することはよくあったのですが、
人柄も表れてきてしまうものなのだな、と気付きました。

その気付きを得たエピソードについて、以下でご紹介します。

気付きを得た元エピソード

一時的にチームのリーダーとなり、
自分らしさを消して頑張っていたわたしが
1年間の業務を終え、役職から降りた後のお話です。

まず、割と、特性を持っていると思われるわたしが、
責任のある職務を行うことができたのは、様々な人の支えがあったおかげです。

別記事でも、書いておりますが、
チームを構築する時には、同僚や上司に支えられ、
実務面やマネジメント面において、外部の同資格を所有する大先輩にお世話になりました。

この大先輩とは、わたしが責任のある職務に就くことになってから、
多く関わっていただくようになりました。

トラブルが起こった時は、それはもう密に関わってくださって、
休みの日も返上して、力になってくださり、感謝しかないのです。

1年間気にかけてくださっていた、上司と大先輩が、
年度末の締め業務が完全に終わったタイミングで、
力を貸してくれた同僚も一緒に、と、お疲れ様会を開いてくださいました。

同僚は妊娠中、わたしは病気が発覚した後というタイミングで、お酒が飲めない人が大多数となってしまった食事会でしたが、
大先輩に、お店の予約からメニューの細かな相談までしていただけるという、まさに、VIP待遇でした。

食事会は、小さなお店を貸し切って行われました。
美味しいお料理とお酒（わたしは、ノンアルでしたが）をいただきながら、
思い出話をする時間を楽しみました。
(楽しめるほど、回復していてよかった。)

時間はあっという間に過ぎ、「食事終わっちゃった…」と残念に思いながらも、
わたしは新幹線の時間が迫っていたので、帰らせていただくことに。

別れ際に、いただいた大先輩からの一言が
「こんなに柔らかく、女の子らしい方だったんだね」
でした。

わたしは、そのように言われるまで、自分の変化にはあまり気付いておりませんでした。

強いて言えば、業務から離れて、追われ感がなくなったので、幾分柔らかくなっていたかなという感じ。

でも、よくよく考えてみると、

わたしを責任あるポジションへ推してくれた上司は、
わたしの人柄や、仕事のスタンスや物事の見方をよく知っていた方です。

一方、この大先輩は、
その上司から伝えられた内容だけで、わたしのことを把握してくださっていた程度でした。

わたしが大先輩と出会い、関わっていただくようになったタイミングは、
HSP気質と完璧主義は、捨てると決めた後のこと。
つまり、元々のわたしの雰囲気を知らないわけです。

そこで、
「そうか。人柄は、表情や雰囲気にそのまま表れるものなのか」と気付いたのです。

食事会の時、既に現場の業務から離れて1か月程経過しておりましたので、
すっかり元のわたしに戻っていたのですね。

そういえば、お疲れ様会の少し前くらいの時期、
上司とあった時に「よかった。」と声を掛けられたことがありました。

・・・あ、あの時の声掛けは、そういうことだったのか？！

まるで父親のように、ドンと構えて見守ってくださった上司。

最初は、きっと、落ち着かなかったことでしょう。
でも、わたしが自分で気付けるように仕向けてくれて、
困っていそうだと思う時は、SOSを出す前に連絡をくれて、
本当に感謝しかありません。

まとめ

過去のわたしであれば、「人から良く思われたい」と思っていました。

でも、歳を重ねるにつれて、少しずつ変わってきたようです。

「良く思われたい」ではなく、
「人として、恥ずかしくない人でありたい」というニュアンスに近いように感じています。

どんなに隠しても、人柄が表情や雰囲気として表れてきてしまうとしたら、
ポジティブなものを与えられる人でありたいなあ、と思うのですが、
人は感情を持ち合わせているので、ネガティブなオーラになってしまうこともありますよね。

表情や雰囲気に、最も表れてくるのは、
心から思っていることや感じていること（信念）だと思うのです。

実は、これらは、無意識である時ほど、表れて出てきてしまうものなのではないかな、と思っていたりもしています。

【感情や人柄が、表情や雰囲気（オーラ）に表れる】ということは、
人との信頼関係を築くことにもつながっていくだろうと考えています。

春からの新生活で、
新しい環境へ行かれたり、新しいことにチャレンジされる方も、
多いのではないでしょうか。

自分が大切にしたいことや感じている思いなど、
この機会に、今一度、振り返ってみるといいかもしれませんね✨

・おまけのひとこと

『無意識の時ほど、心の奥にしまいこんでいる感情が表れてしまう。』

この『ひとこと』は、わたしが、日々の生活で気を付けていきたいなと思っていることでもあります。

いつの日か、これをテーマにして記事に書いてみようかな。

◎

最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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ここまでお読みいただいたあなたに、幸せが訪れますように🍀

また次の投稿で、お会いいたしましょう。

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