例えば、何かをお勧めされたり、アドバイスをもらったとする。

その時の受け答えで、モテそうとか、人から好かれるかどうかが決まるポイントがある。

嫌われる受け答えをしてしまっている人は、好かれる気持ちの良い答え方をちゃんと覚えよう。

例えば女の子に

「もっと日焼けした方がいいよ」

と言われたとする。

仮に脱毛中で、日焼けが出来なかったとしても、

「今脱毛中だから、日焼けはできないんだよね」

「色々あって、今白いんだよね」

と言っちゃう人がほどんどだと想う。

だが、これは女子からしても

「うわー、なんか絡みづらいし、こいつ絶対にモテねー」

と思われて終了なのだ。

別に、女子からしても、男が本当に日焼けをするかどうかなんてどうでも良いのだ。

問題は気持ちよくコミュニケーションできる奴かどうかしか見ていない。

この場での最適解は

仮に日焼けをするつもりが無かったとしても

「マジ、今から日光浴してくるわ！」
とか
「お姉さんに言われたら、もう日サロ通うしかないなw」

の様に、相手の言葉をちゃんと受けて、言った相手がメリットを感じられて気持ちよくなれるような受け答えをするのが大事だ。

「色々あって、脱毛中だから」

なんて言った所で、誰の得にもならないし、ただ雰囲気が駄々下りするだけ。

「俺は自分に正直にいたいんだ」みたいな真面目系非モテは反論したくなるだろうが、それは真面目でもなく、ただの空気読めない痛い奴なだけなのだ。
思いやりがない、陰湿な男の代表例。

相手の為なら別に本当の事を言わなくても良い。

その場が楽しく、円滑に進むなら、気持ちの良い嘘をつけるぐらいの男気を持つべきだ。

逆にそういう事が出来ない人は、自分の保身の為には嘘をついたりするから目も当てられない。

全部ずれているから、人から好かれないし、モテないと言う事実を受け入れること。

もっと気持ちの良い人間になれる様に、日頃からコミュニケーションの仕方を変えていこう。