うちにはピーターラビットと同じ系統であるネザーランドドワーフの血を引いていると思われるうさぎがいる。

名前はらむらむ。多分今年１１歳くらいの雌である。
（多分なのは、夫が知り合いの知り合いかららむらむが３歳の時にもらってきたうさぎで、正確な誕生日が不明なため）

以前らむらむが調子を崩した時、（５年前くらい？）富山に住んでいるため、高岡にあるアレス動物医療センターへ連れて行ったら、先生からうさぎの飼い方についていろいろ注意された。

まず、ペレット。繊維質が最低でも18％以上のものを与えてほしいということ。（祖繊維という表記がされていることが多いと思う）
あと小分けになっているペレットのほうが新鮮さが保てていいよと。
究極ペレットは捕食なので、牧草が大事。
年齢に合った牧草を与えてねと。

そして、おやつ…。
おやつは、基本あげなくていいしあげないほうがいいです…。
それまで狂ったようにらむらむが興奮して喜ぶので（…麻薬的な？！）おやつをあげていたので、衝撃でした。

また、室内温度。
１８～２４度くらいに保ってね。（つまり夏はめちゃくちゃ寒いです）
うさぎは寒さには強いけど暑さには弱いから、湿度も気を付けよう！

そういった細かいことをたくさん教えていただき、ショック！！ごめん！！らむらむ！！といろいろ改善したところ、今のところ、プチトラブルはいろいろありますが、困ったらアレス動物病院に駆け込み、先生のおかげで長生きしています。

うさぎは１日食べられない、うんちがおかしいとすぐに病院に連れていかないと危険な状態になる動物です。

他にも気を付けてあげないといけない部分はたくさんあり、詳細は先生のHPやYoutube見てください！

アレス動物病院に通える人は、アレス動物病院めちゃくちゃおすすめです。

うさぎのペレットやおやつ、どうしてうさぎの健康にとって「？」なものが売られているのか、ものすごくもやもやしますが、きちんと学んで責任ある飼い主になりましょう！

うさぎ、めちゃくちゃかわいいです。
ツンツンツンデレだけどね。
ヨガしている時にツンしてくるのはやめて。
かわいいけどね。

ちなみに私は兎年の今年年女なので特にうさぎには愛着があります。