もう1週間前の出来事なんだね。分かってはいたけどみんなのSNSから、記憶から、心から、存在が薄れていってる気がしてちょびっと寂しい気持ちと毎日葛藤してる。
仕方がないことだし、時間は止められないし戻せない。
時間がたてば忘れられてしまう。
分かってるはずだけど久しぶりに大好きで大切な人たちに出会えたからこそ他のアイドルさんのツイートをしているみんなを見て嫉妬してしまう自分が惨めで醜い。









12月16日。『GALS in THE HOOD』
みんなと初めましてした日。
この日のことは一生忘れないんだろうな。
きっとこの日のらむのステージを見守ってくれた人にとってはいい意味でも悪い意味でも忘れない日になったのではないかなって思っています。
歌もダンスも得意なわけでもない、容姿が優れているわけでもない、ただのそこら辺にいる一般人の女の子がステージに立ってる。
この日のらむはきっとアイドルになりきれてない普通の女の子だったと思う。










今まで沢山のアイドルさんを見てきたつもりだし、アイドルになってからより近くで沢山のアイドルさんをみる機会が増えて、やっぱりアイドルっていいなって沢山思ったし、沢山の刺激をもらいました。
でも、やっぱりらむはGALSが1番好きでGALSに入ってGALSを選んでよかったって何百回思ったかわからない。
らむはアイドルがしたくてGALSに入ったんじゃなくて、GALSでアイドルがしたくてアイドルになったからやっぱりGALSがだいすき。









本題のラストライブは正直あまり記憶がない。
沢山目に焼き付けてステージに立とうって思ってたはずだけど、ステージに立ったら目の前のパフォーマンスに必死すぎて気づいたら終わっちゃった。
なんか不思議な気持ちで、悲しいって気持ちはなくって、寂しいし悲しいはずなのにどこかで現実を受け入れられてない自分がいるのかなってすごく感じた。







今このnoteを書きながらラストライブが終わって初めて涙が出てる。
やっぱり言葉にしたり文字にしたりすると実感が湧いてきちゃう。







何回も言ってるかもしれないけど人生で初めてのアイドルがGALSで本当によかった。
このメンバーじゃなかったららむとっくにアイドル辞めてたかもしれない。
そう感じる場面が何十回ってあった。
きっと精神年齢低いし、すぐ泣くし、言葉を発することすら苦手で沢山気を使わせてしまったと思います。
アイドルを１から教えてくれて、ただのそこら辺にいる女の子だったらむをアイドルにしてくれたメンバー、関係者の方々、そしてオタクちゃん達には感謝してもしきれません。
らむやっぱり人との出会いに恵まれてるって改めて思わされました。
ちょこっとでもいいから頭の片隅にらむのこと置いといて。忘れないで。
また絶対会おうね約束。







言葉がまとまらず下手くそな文章になっちゃってごめんなさい。
最後まで目を通してくれた君ありがとう🎀







そして、るなさんらむをGALSのメンバーにしてくださってありがとうございました🤍