一人暮らし時代からずっと使っていたマキタのスティック掃除機。
結婚して子供が生まれてからもまだいけると思いずっと使ってきましたが、家の広さがそもそも前と違うので、流石にもう少しちゃんとした掃除機を買おうと決心してSharkの掃除機をお迎えしました。

Sharkに決めるまで様々な機種と見比べ悩みまくった末にやっと決めた掃除機が使ってみたら良すぎたので紹介していきます。

Shark EVOPOWER SYSTEM NEO コードレススティッククリーナー LC200J

厳選なる審査の結果選ばれたSharkの掃除機はこちら。Shark EVOPOWER SYSTEM NEO コードレススティッククリーナー LC200Jです。

コンパクトでスリムでスタイリッシュなデザインなので部屋に置いていてもインテリアとの邪魔をしないなと思いました。

Sharkシーリーズ最軽量コンパクトモデル

あとはSharkシリーズの中でも最軽量のモデルで重さは約1.5kgなので女性でも操作しやすいのが大きなポイントだと思います。

Sharkはシリーズは吸引力は申し分ないと思いますが、全体的にいかつくて重いのが私の中で懸念点でしたが、これなら小柄な私でも毎日気軽に手にとって掃除ができるレベルだなと思いました。

専用の充電スタンドも付いているのでガチャンとスタンドにセットするだけで充電してくれるので、掃除がしたいときにいつでも準備万端なところもグッドポイント。

マキタの掃除機は自分でバッテリーを外して充電器にセットしてという作業が地味にめんどくさく、充電するの忘れて使いたいときに使えないなんてこともざらにあったので、その心配がないのは嬉しい。

アタッチメントが豊富

そして大きな決め手となったのはアタッチメントが充実してるという点もありました。

左から、ブラシ付き隙間用ノズル、マルチノズル、ミニモーターヘッド、スタンド。
アタッチメント専用のスタンドがあるのも重要！これがあることによってアタッチメント付いてるけど結局出すのめんどくさくて使わないパターンを回避できます。

ブラシ付き隙間用ノズル

ブラシ付き隙間用ノズルは狭い隙間や細かい場所をを掃除するのに最適のアタッチメントです。

ワンタッチでブラシ付きにもできるのでエアコンのフィルターの掃除や窓のサッシなどもこれで綺麗にできます。

ミニモーターヘッド

ミニモーターヘッドは高速回転で汚れや髪の毛を取り除き、布団クリーナーとしても活躍する小型ブラシ。強力なモーターでさまざまな表面に密着し、ムラなく効率よくごみをキャッチ

マルチノズル

マルチノズルはファブリックのお掃除に最適でペットの毛や髪の毛や糸くずがソファなどについている場所を掃除するととても綺麗になります。

ワンタッチで強力ハンディに早変わり

ワンタッチで強力なハンディにもなるので車の中や台の上などもしっかり掃除できちゃいます。

ソファーの下もしっかり入る

掃除機選びで絶対に譲れない条件としてソファーの下が掃除できるかというのがありました。
ダイソンは取っ手が特殊な形状をしていて絶対にソファーの下に入らないのでその時点でダイソンは選抜から外れました。

その点でSharkのこのコンパクトモデルは取手までが1本のスティックのようになっていてソファーの下までしっかり掃除できそうでした。

実際に家で使ってみたらしっかり置くまでヘッドが届き今まで行き届かなかった部分が掃除できたので感動しました。

コンパクトなバッテリー

バッテリーは取手の部分に内蔵されていてとてもコンパクト。取り出しも簡単だが取り出さずに掃除機ごとスタンドにセットするだけで充電は自動でしてくれるのもありがたい。

スタンドのとこにもバッテリーを挿して充電できるようになっていて、バッテリーをもう１つ買えば1本はここで充電しながら、掃除をすることができるので、広いお家とかにも向いている掃除機だと思います。

ワンタッチでゴミ捨て簡単

ごみ捨てはとても簡単で取手の裏付近にあるスイッチを押し上げると・・

パカッとダストカップが開きゴミが落ちるようになっています。
ゴミ箱の中でやればゴミに触れることもなく、ゴミが舞いにくく、ごみ捨て完了です。

ダストカップとフィルターは水で丸洗い可能

ダストカップは水で丸洗いすることができるので、汚れてきたら水で洗ってしまえばまたきれいな状態で使うことができます。

ダストカップの上部に集塵フィルターがあり、それを取り出してゴミ箱でコンコンとやるとチョークの粉のように細かい埃が取れます。
この作業がめんどくさそうで買うの迷いましたが実際に家でやってみると、意外と簡単だしそんなにめんどくさくなかったのでよかった。

この集塵フィルターも水で丸洗いができます。

ヘッドのお手入れ

ヘッドのブラシ部分も取り外せて洗うことができるみたいです。ヘッドのお手入れができるのも珍しいのでは？

自動ゴミ収集ドック付きタイプをおすすめしない理由

ごみ捨ての話に戻りますが、Sharkシリーズにはスタンドの部分にゴミ収集ドッグが付いているものもありましたが、結局この収集ドッグもフィルターなどを定期的に掃除しないといけないので、あまりおすすめはしません。

そもそものごみ捨て自体がとても簡単にできるから、使うたびにパカッとゴミ捨てするほうが結局のところ衛生的で楽だと思います。

IQモードで掃除モードを自動調整

この掃除機にはIQモードというのが搭載されていて、ゴミの量に応じて掃除機が強モードになったり弱モードになったりします。

エコモード/パワフルモード

また、手動でもブーストモード、エコモードを切り替えることができます。

使ってみて感じたことは毎日掃除機をかけるお家や、フローリングでそこまで汚れていなければ、エコモードで十分綺麗に掃除できます。

エコモードにすれば稼働時間も長く使えるので、1回の充電で家中の掃除ができて一石二鳥です。

1番の最強ポイントはズバリヘッドにあり

ここまで色々押しポイントを紹介してきましたが、何が1番感動したかというと、ズバリ「モップのようにしなるヘッド」です。

実際に掃除機をかけてみるとモップのように左右にしなるんですよ。なので小回りがすごく聞いて、しかも体に負担がかかりにくいのでとっても掃除機がかけやすい！これはSharkだからこその強みだと思います。毎日掃除機をかけてるけど未だに感動します。
軽ければ軽いほど楽だと思っていた掃除機。マキタは1.1kgで軽量だけど持ち上げなくてもこまわりが効くSharkのほうが体へ負担は少なく感じました。
思い切って買い替えてよかったです。

ということで、新生活も始まったばかり。まだ掃除機買ってないよって方はぜひ参考にしてみてください！

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