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インプットとアウトプット

普段どれだけ学習したり、見たものや知ったこと、感じたことの考えをauトップとしていますか?
アウトプットできる環境にいますか?
アウトプットする環境をつくっていますか?

視覚・聴覚・味覚・体感で入ってくる情報はたくさんあります。入ってくるだけならいくらでも入れられますが、精査しているかというと全部素通りのザルになっていませんか?
どんなに小さい事、出来事でも入ってきた情報が必要か必要じゃないか、いつか何かの役に立つか、立たないものか。
などなど意識しながら生活しています。

インプットするのはすごく簡単だと思っています。いまはネットで検索すれば欲しい情報はいくらでも調べられますし、入ってきます。コンビニや本屋に本や雑誌、写真集が並んでいます。自分が自分から情報を拾いに行くという意識を持っているかだけだと思います。

じゃあアウトプットはどうでしょうか。
というのも、いま小説を書いているので話の幅、物語の厚みを出すために経験値や知識がないと話が思いつかないし書けないのです。
想像でどうにかなる部分はありますが、細かい描写や根拠を提示しないと納得できない部分はあります。この時にいかに自分の中にインプットしたものをアウトプットするか、アウトプットできるようにどれだけインプットしたものを練り込んで吐き出すかが大事になります。
どんなに些細な事でも起きてしまえば自分の中で1を10、100に話を作って膨らまられるのです。この引き出しを多く持ちたいのです。

このnoteもアウトプットする場なので、インプットしないと書くネタがなくなります。前回書きましたが来年2月までに毎日書いて200~250本はやりましょう!と課題を頂いているからです。ネタになりそうなことがあればストックしておかない手はないじゃないですか。
閃いた瞬間、スマホにメモのこしています。

この課題、別に強制ではないです。
自分がやると決めて、自分がやるかやらないかだけなのです。
コンサルの人に、帝王学に基づいてという根拠を示された上でやったほうが良くなると言われたら、やりますよね。

今回は自分はアウトプットありきで入ってくるものをすべて精査しながらインプットしています。というお話でした。


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