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バイクバッグ専門メーカー「Dyed In The Wool」取り扱い開始

この度RAPPORT OSAKAで新たに、ヨーロッパを拠点とするバイクバッグ専門メーカー「Dyed in The Wool (DITW) / ダイドインザウール」の製品を取り扱うこととなりました。

創業者であるAleksとCharlesの二人は共にロンドンで学び、リーボックをはじめとしたスポーツアパレルブランド及びデザインスタジオで活動。その一方で平日はロンドンの街を通勤のために自転車で走り、週末になると郊外に繰り出すといった生活を送っていました。
それらの経験の中から彼らは、自分達の得た知識を集約し自転車によるアドベンチャーに最適な完成されたコレクションを生み出すことを決意し、Dyed in The Woolを立ち上げました。

彼らを突き動かす動機は自然と冒険への情熱であり、その製品は人里離れた山や森の中にいるときなど、自然を探索し鑑賞するための道具として存在することを第一としています。
また、同時に都市での冒険を支援することも目的としており、通勤やシティライドにおいてもその性能を発揮することが考慮されています。

こういった背景から、製品生産における環境負荷の削減も重要視しており、製品に使われる素材は彼らの地元で調達し、全てのバッグは社内で生産されています。
加えてEcopakやUltraなどのリサイクル生地を使用することで機能性と持続可能性の高い製品作りを目指しています。

ブランド名である「Dyed in The Wool」 は毛織物の生産において、
織る前に毛糸を染め上げる事を意味し、転じて「根っからの」や「生粋の」などを意味する形容詞です。
これは彼ら自身が持つ独創性やクラフトマンシップ、新たな可能性や美学への探究心を象徴する言葉と言えるでしょう。

グラベルシーンから日々の通勤や買い物まで、バイクバッグは自転車の可能性を大きく拡張してくれます。
彼らの生み出す独自性と機能性の詰まったバッグにご興味をお持ちの方は、ぜひRAPPORT OSAKA店頭で製品をご覧くださいませ。

製品販売ページ


【取扱店】Rapport Osaka(ラポール大阪)

大阪府梅田・中津から徒歩圏内、PAS NORMAL STUDIOS・Polymer Workshop®︎・Rubber N Roadなど、高品質サイクリングアパレル専門店の「Rapport Osaka(ラポール大阪)」

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大阪府 大阪市北区
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06-6616-8730
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