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【後編】春のサイクリング、何を着る?ロードバイクウェアのおすすめ/気温15〜20度編

レイヤリングで快適に

冬が終わり始め、ついにサイクリングシーズンも本番に近づいてきた。
しかし、暖かくなったと言っても、まだまだ山の中や朝方は肌寒く、ウェアの最適なレイヤリングが、快適なライドへと繋げれくれる。

本記事では、春先の気温15°C〜20°Cのサイクリングに最適なウェアをご紹介していく。

前編はこちら

ジャージ

前編でご紹介した、長袖ジャージももちろん春先に最適だが、太陽が輝る日などは若干暑く感じる。

後述するアームウォーマーなどと組み合わせながら、以下の半袖ジャージがおすすめだ。

Escapism Wool Jersey(エスカピズム ウール ジャージ)
本来はグラベル向けのコレクションだが、もちろんロードウェアとしても最適。ポリエステルとウールの混合素材であり、ウールが程よい保温性を発揮してくれる。

Escapism Knit Jersey(エスカピズム ニット ジャージ)
エスカピズムコレクションのニット素材の半袖ジャージ。本来はグラベルなど長時間のシーンを想定しており、通気性や速乾性など、機能面でも優れた逸品。

Essential Jersey(エッセンシャルジャージ)
ロードジャージのMechanismと比較すると、ゆったり目のフィットかつ高い速乾性を誇る。

筆者の個人的な意見だが、20°Cをギリギリ超えないような暖かい日では、Essentialの通気性がちょうど良く、暑すぎない日のジャージとしては快適に過ごせるアイテムだ。

ビブ

気温15°Cを超えたら、ハーフパンツの気温だ。

ウォーマー類と組み合わせれば、ビブに関してはコレクション関係なくどれでも一緒…と言うのが正直なところ。

ただし、Mechanismと比べても、Essentialビブの生地は少し厚めであり、裏地がグリッド構造であることから保温性が高いとも言える。まだ肌寒さを感じる季節なら、Essentialなどを選ぶのも選択肢としては良いだろう。

手持ちのジャージの色やコレクションと組み合わせて、好みのセットアップを楽しもう。

ウォーマー/ジャケット

体温調整に、ジレはマストアイテム。前記事でも紹介したMechanism Stow Away Giletはオールシーズン使える優れ物。

長袖のStow Away Jacketだと20°C前後の気温では暑く感じるため、ジレがおすすめだ。
Mechanism Stow Away Gilet(メカニズム ストウ アウェイ ジレ)

もちろん、アーム/ニーウォーマーも外せないアイテム。

【取扱店】Rapport Osaka(ラポール大阪)

大阪府梅田・中津から徒歩圏内、PAS NORMAL STUDIOS・Polymer Workshop®︎・Rubber N Roadなど、高品質サイクリングアパレル専門店の「Rapport Osaka(ラポール大阪)」

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