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raraで使い尽くすつもり

もちろん 胸の内に しまい込んでのこと

さすがに シングルマザーさんにさえも
打ち明けたりは しない

「本人さえ良ければ 良いんじゃないですか
 頑張って!」
それが「贔屓」としての 始まりで
母認知と わたしなりに 消化していたけれど
この一年間で 些か 想うこともある

「いつまでも そばに置いときたい!」
raraのことを そう話す母だから
わたしごときが 特別になるなんて こころの底で
笑って済ます筈がない・・・

1番2番は 何も言いません!
母が わたしに 言ったことがある
QRコードリクエストのことだ
お姉ちゃんとraraは
じぶんで考え 母に話すことなく LINEを繋ぐことが
多いと言う
いや 全てではないだろうけれどね
母が 上ふたりの話しを 右から左にスルーしたことを リクエストすることが有るし それは 決して 母抜きで わたしに繋いだ訳ではない

それが ときとして
上ふたりが じぶんだけの気持ちで判断して
わたし宛に LINEを繋ぐ

遥 遠くに住む 高齢者男子が相手だから
後で そのリクエストを知ったからと言って 
特別なことには ならないだろうけれど
それでも 母としては どうなのだろう・・・

ふた晩続いた raraからのLINEが
今夜は 無かった
わたしに ユーフォニアムが 欲しいと話したこと
それが わがままかな?と尋ねたこと
母が 知ったら どう想うだろう
もちろん 金管楽器をやりたいことは 話していたらしいけれど 楽器そのモノが欲しい!と
わたしに 話したことまでは おそらくraraは
言っていない気がする

やっぱり 誕生日に 届けてあげるなら
母に 話した方が良いだろうな・・・


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