長い接客営業　サラリーマン時代から
不思議なくらいに「訳あり」な　お客様との
「ご縁」を　紡いで来た

紡ぐ　と　いうくらいだから
単なる　出逢いに終わらず　その先に繋がる
確かなじかんと　確かな結果　そして更なる進展
それゆえに　数をこなす？営業力　力量など
凡そ　望める筈のない　数十年だった

根っからの「お節介」なんだな　想う

じぶん自身が　やれることを　ひたすらやり切れたなら
かならず「通じる」と　信じられる確信持てた
お客様だけを　お引き受けした　
全くの「三流以下」自認
だから　ついつい「深入り」し過ぎて
じぶん自身に　呆れることも　珍しくない

サラリーマンを辞めて　久しい
その　営業スタイルは　自営の今も変えられる筈もなく
未だに　若い頃　街角の易者さんに
呼び止められて　
手相や人相　姓名判断から言われた
「大器晩成」
いつやって来るのか？
追う毎日だ
いや　そのとき言われた　もう一つ
「女難の相」
それは　当たっていたかなぁー・・・

そんな　こんな　を
そろそろ　終わりにしなくては！
こころに決め　「終活開始」を自らに課し
DM機能が無い　この場所「note」に来た

不思議だな
顔も姿も見えない
シングルマザーさんと　3姉妹ちゃんたち
キッカケは　やっぱり　アンテナを震わせた記事

「終活中」であることは　変わらないけれど
営業スタイルと同じ様に
やれることを　精一杯やって　それで
「通じさえすれば」良い
その一点以外に　何も望まない
いつなんどき　突然　終わりが来るか？
分からない　じぶん勝手な「お節介」だから
それだけは　最初に　シングルマザーさんに言った

遠く離れた場所に住んでいて　良かったな
頑張っている　シングルマザーさん一家四人に
こんな赤の他人の　影を落としたくない
それだけは　忘れない
知り合って　もうすぐ　一年が来る・・・