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■英語トレーニング・応援マガジン
2023.6.28発行　第636号
英語＆スキルトレーニング BizCom
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こんばんは！
ビズコム講師の松尾です。

今号では、この夏にオススメの
お得情報をお届けします。

＜お得＞に学習できる
BizCom公式教材 English Trainer
夏のキャンペーン(7/17迄)。
※インフォメーションご参照
では、Let's start！

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■英語トレーニング体験記
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TOEIC L&Rテスト【275点⇒905点】
M.S.さん（BizCom東京センター）
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講師の山縣画児です。

今回ご登場頂く、M.S.さんは、
2005年に初受験のTOEIC 275点から、
学習を続けて、800点台になりましたが、
そこから長い間、スコアが停滞。

思い立って、BizComに入校して1年で、
905点を取得されました。

「いつかは、900点」と考えながら、
スコアが思ったように伸びない方に、
Sさんの経験が役立つはずです。

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どうにもスコアが伸びない。
ヒントを求めて、BizComへ！
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(山縣)
BizComに入校された決め手は何ですか？

(Sさん)
ずいぶん前に、BizComで
トレーニングを体験したことがあるのと、
早稲田大学エクステンションセンターの講座で
English Trainerを使用していたことです。

それで、長い間スコアが上がらず、
「何か新しいことを」と考えていたときに、
BizComを思い出しました。

(山縣)
思い出していただいて、良かったです(笑)。
入校されていかがでしたか？

(Sさん)
スコアが上がらないと悩みや焦りが出てきますが、
入校後は、安心して学びに集中できています。

その結果、今年1月に過去最高点に並び、
5月に、900点を突破できました。

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English Trainer (ET)と、
公式問題集が900点突破の原動力！
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(山縣)
900点は、全受験者の3%という狭き門ですが、
みごとに突破されましたね。

900点突破の原動力は何でしたか？

(Sさん)
ETとTOEIC公式問題集を組み合わせて
学習したことだと思います。

公式問題集を解いても、解説を読むだけだと、
英文理解が浅いままに終わりがちですが、
ETでは、チャンク毎の対訳で文構造を確認し、
基本構文で、文法と語法を確認できます。

文構造・文法・語法を確認してから、
トレーニングすることで、
英文を速く正確に理解する力が伸びました。

(山縣)
900点取得には、91％以上の正答率が必要です。

リーディングの問題を最後まで解こうと、
速さだけを追求する方も多いですが、
正確性がおろそかでは、突破できません。

ETで、速さだけでなく、正確性が向上しましたね。

公式問題集は、どのように活用されましたか？

(Sさん)
ETで、正確に理解した英文を音読したり、
シャドウイングしたりすると、
会話やアナウンスが行われている状況
(誰が、何処で、誰に話しているか)が浮かびます。

公式問題集を解く際も同様に、リスニングでは、
冒頭で状況を素早く思い浮かべるようにすると、
その後の話を余裕を持って理解できます。

リーディングでも同様に、
文頭で状況を素早くつかむようにすることで、
話の筋を見失わないで読むことができます。

以前のリスニングでは、突然話し手が
「関係のないことを言い出した」と思いながら
聞いていることもありました。

今思うと、冒頭で状況を
正確につかめていなかったことが理由でした。

またこれまでは、TOEIC本番で、
あがってしまうことも多かったのですが、
普段の練習を重ねることで、克服できつつあります。

(山縣)
ETのトレーニングで、
リスニングやリーディングの完成形をつかみ、
公式問題集を解く際にも、その完成形に
近づこうとするのが効果的ということですね。

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レッスンに参加することで、
モチベーションと発信力がアップ！
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(山縣)
スクールのレッスンは、どうですか？

(Sさん)
講師の皆さんから、英語と学習法を学び、
他の受講生から、刺激をもらっています。

さらに、ETや公式問題集の英文をベースにした
サマライジングやディスカッションがあり、
スコアも発信力も伸びるのが気に入っています。

私にとっては、とても安心できる空間なので、
何度レッスンに参加しても料金が変わらない
サブスクリプション方式を活用して、
週に3日、レッスンに参加しています(笑)。

(山縣)
今後の目標はありますか？

(Sさん)
今後は、950点を目標にしつつ、
TOEIC S&Wスコアも伸ばしたいと思います。

また、小学生対象の英語を使った活動など、
英語を仕事だけでなく、
ボランティア活動でも活用するつもりです。

(山縣）
貴重なお話ありがとうございました。

　　 ☆　　☆　　☆
いかがでしたか？

Sさんの900点突破の原動力となったのが、
BizCom公式教材のETです。

リスニングでは、
場面・状況を「イメージする力」を、

リーディングでは、
話の筋を「追える力」が養成でき、
TOEIC本番でも実力発揮できます。

English Trainer (ET)は、
通信でも、スクールでも、
自己学習の強い味方です。

メルマガ読者の皆さんも、
ETでのトレーニングを始めませんか？

詳細は、下記インフォメーションを
ご覧ください。

■ BizComインフォメーション
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ET Premium Course (3ケ月/6ケ月）
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■ 話せる・書ける英語表現
＜30秒チャレンジ！＞
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話せる・書けるは、
英語表現のストック量で決まる！
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養蜂家に取材を依頼している場面です。
( )に入る単語1語が浮かびますか？
★制限時間は、30秒！

A：突然お電話して申し訳ありません。
I'm sorry to be calling out of the ( ).
あなたを取材させていただきたいのです。
I'd like ( ) interview you.

B：なぜです？　私は、ただの養蜂家です。
Why? I'm just a ( ).

A：最近、あなたの農場は「ベストファーム」10
のうちの1つに選ばれました。
Recently your farm was ( ) one of the 10
"Best Farms in the State."

B：ええ。とても驚きました。
Yeah. I ( ) pretty surprised.

□　答えはコチラです↓　━━━━
A：I'm sorry to be calling out of the (blue).
I'd like (to) interview you.

B：Why? I'm just a (beekeeper).

A：Recently your farm was (named) one of the 10
"Best Farms in the State."

B： Yeah. I (was) pretty surprised.

知らなかった表現、使ってみたい表現は
場面をイメージしながら「音読」しましょう。

音読だけでは定着が弱いと思う表現は、
「音読筆写」まで行うと効果的です。

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今回の出題は、
BizCom公式教材English Trainer
Vol.75 Round 15から。
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■ EDITOR'S ROOM 〜編集後記〜
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先日、スクール生から、
ETを使った学習の状況をお伺いする中で、
嬉しいことがありました。

このメルマガの「30秒チャレンジ！」を
毎回欠かさずチャレンジしているとのこと。

ETの学習が滞っているときでも、
この問題を解くことで復習となり、
再スタートのきっかけになるそうです。

かくいう私も、問題を作成するのが
英語表現の復習になっています(笑)

例えば、今回出題の表現です。

突然お電話して申し訳ありません。
I'm sorry to be calling out of the ( ).

※答えはこの上のコーナーをチェック

ETには、ネイティブがよく使うけれど、
学校英語では、あまり馴染みのない表現も、
ときどき出てきます。

基本的な表現から、応用表現まで、
自然な英語表現が満載なので、
私自身も15年楽しく続けられています。

今号も、最後までお読みいただき
ありがとうございました。

また次号でお会いしましょう！
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◆お知らせ
　次号は、7月10日(月)発行です。
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